2008.11.19_17:00

東証1部・9:00〜9:30ごろ、大半の銘柄が寄付くまで 》

  米国株式市況・為替等を参考にして、ご自身でご判断ください。

  シカゴ先物市場(CME) http://chartpark.com/cme.html

東証1部・9:30前後、先物寄付後、現物との差がなくなってから 》

  11月20日 木曜日から先の、株価天気予報

    薄日がさしても、すぐくもり。

      その後は、しばらく、ぐずつくでしょう。

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 *11/19 水曜日、本日の東証1部の動き。

  11/17CME_LAST 8,420円 11/18東証先物終値8,320円 11/18CME_LAST 8,510円

  11/19 日経225先物 始値 8,260円。CMEより250円安く始まった。

   シカゴから400円程下げたが年金資金の買い?で150円程あげて終わった。

   日経225 現物終値8,273円 / 先物終値8,270円 ( 3円、先物安 )

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 11月20日(木)から先の東証1部の動向。

  *日足225銘柄を "週間波動" で数日先まで分析すると。

   11/20(木)は、上昇傾向と下降傾向は、ほぼ拮抗するだろう。

    上る株もあり、下がる株もあり、といったところか?  

   11/21(金)は、上昇傾向の銘柄が上昇開始位置にとどまるのに対し、

    下降傾向の銘柄は先に進み、下げていくと思われる。

     下降圧力があるので、なくなるまでは "要警戒" だろう。

   11/25(火)、上昇開始位置と下降開始位置に張り付いたままのグループと

    1割づつの上る銘柄と下がる銘柄あり、2極分化の様相。

    そうなると、"もみあい" 、となるのだろう。 

  *本日も昨日に引続き上昇波動であるにもかかわらず、押し下げられた。

   下降圧力が強く、統計的分析とは違った動きになっている。

   そこで下がると、年金資金と思われる買いが入って上り始める。

   そんな状況でも、統計的分析があたるのが、おもしろいところ。