4/20は、大きな変化はない - 　　　　　株価天気予報

2012.04.19_21:05

【東証1部・9:30前後先物寄付後落ち着いてから先の日経平均の予測】

４月２０日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

＊週末は、大きな変化はないでしょう。

＊休み明けは、うす雲が急速に広がり、225地域の６割を上回るでしょう。

＊休み明け２日目、雲はしだいに厚くなり、さらに広がり、225地域の大半を覆うでしょう。

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《雨期５ヶ月半のあと、乾期に入って３ヶ月が過ぎた。》

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【日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析】

上昇傾向･下降傾向の比率、3.2対1→11対1→1対1→1.4対1→13対1→1.4対1

昨日と反対に、下降傾向の銘柄数が急増した。

【１営業日前】

○上昇初期_9%、中期45%、後期38%

●下降初期_3%、中期_1%、後期_3%

【本日】

○上昇初期12%、中期23%、後期23%

●下降初期10%、中期21%、後期11%

１営業日前の予測・・・

(明日(木)は、１４％の銘柄が○上昇中期から後期へ移行すると思われるが、逆に、○上昇後期から●下降初期への移行も始まる思われる。上昇傾向の銘柄数は多少減って225の９割を下回ると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(木)は、３５％の銘柄が上昇傾向から下降傾向へ移行した。上昇傾向の銘柄数は急減し、225の６割弱となった。

･･･数日先までの予測･･･

＊明日(金)は、統計数値に、大きな変化はない模様。

＊休み明けは、２５％の銘柄が、○上昇中期と後期から●下降初期に移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は、225の３割台のなかば近くにまで減少すると思われる。

＊休み明け２日目には、半数を超える銘柄が●下降中期に収束する可能性がある。上昇傾向の銘柄数はさらに減少し、225の１割台なかばにまで減少すると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対11.5→1対13→1対6→1対1.3→1対1.6

１営業日前

○上昇初期31%、中期10%、後期_4%

●下降初期_3%、中期_9%、後期44%

当日

○上昇初期28%、中期_8%、後期_3%

●下降初期_2%、中期_8%、後期51%

･･･数日先までの予測･･･

ここから先、数日間で、３２％の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は急増し、数日後には、225の７割なかばになると思われる。

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【一目均衡表での全銘柄の集合分析】

三役好転の銘柄数_12.1%→11.0%→11.1%→12.3%→本日10.8%

(三役好転を含む)雲の上の銘柄数_42.4%→39.0%→38.1%→43.3%→本日39.9%

最下位の底値圏の銘柄数_30.9%→33.3%→31.7%→20.2%→本日26.3%

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【本日のコメント】

＊一目均衡表での全銘柄の集合分析・・・

三役好転の銘柄数が減少している。要注意。

＊225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

月間波動での調整を終えて上昇が始まった銘柄群がさらに増加している。来週なかばには上昇第一段階のピークになる可能性がある。

＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

早くも、本日から、目先の波動での調整に入る銘柄が急増した。週末は揉み合うと思われるが、休み明けからは、さらに目先の波動での調整に入る銘柄は急増する可能性がある。

・・・総合的に判断すると・・・

月間波動での調整を終え、上昇パターンに入る銘柄は、明日から増加をはじめ、休み明けからは、日々、加速する模様。

週間波動では、休み明けから、目先の波動での調整に入る銘柄は急増し、調整は本格化していく可能性がある。

月間波動でみて、上昇傾向の銘柄が増加し始めるであろうところで、週間波動の目先の波動での調整入り、判断は難しいが、週間波動での調整が終われば、次なる上昇波動が始まるであろう事は確か。
　