10/31は、大きな変化はない

2012.10.30_19:00

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

10月31日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*大きな変化はないでしょう。

*翌日から、また、薄日がさし始めるでしょう

*翌々日の週末も、薄日がさす地域が増えるでしょう

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対1.3→1対1.3→1対1.9→1対2.2→1対2.7

【 1営業日前 】

○上昇初期_4%、中期_2%、後期25%

●下降初期47%、中期14%、後期_8%

【 本日 】

○上昇初期_6%、中期_1%、後期20%

●下降初期43%、中期20%、後期_8%

1営業日前の予測・・・

(明日(火)から、上昇初期の銘柄数は増加傾向になる模様。3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は6%増加し、225の37%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、上昇初期の銘柄数は2%増加したが、5%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行、さらに、先に進んだ。上昇傾向の銘柄数は4%減少し、225の27%となった。かなりの下降圧力があった模様。

・・・数日先までの予測・・・

明日(水)は、2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行、7%の銘柄が●下降初期から中期へ、さらに先へと進無模様。225の上昇傾向/下降傾向に、大きな変化はない模様。

*翌日は、下降傾向の各ゾーンから少しずつ移行した5%の銘柄が○上昇初期へ移行するとともに、3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へと逆行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は7%ほど増加し、225の33%前後になると思われる。

*翌々日の週末も、4%ほどの銘柄が下降傾向から○上昇初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は6%ほど増加し、225の39%前後になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、6.0対1→6.2対1→5.6対1→5.4対1→3.5対1

1営業日前

○上昇初期37%、中期15%、後期31%

●下降初期_7%、中期_4%、後期_5%

予測当日

○上昇初期40%、中期_8%、後期28%

●下降初期11%、中期_4%、後期_8%

・・・月間波動・数日先までの予測・・・

225の上昇傾向の銘柄数は7%減少して77%となった。

ここから先の3営業日で、17%の銘柄が上昇傾向から下降傾向へ移行・逆行すると思われる。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

ここから先、225の上昇傾向の銘柄数は、日々11%、4%、2%、と減少していく可能性がある。注意が必要。

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動は、週末近くから上昇傾向の銘柄数が10数パーセント増加する可能性がある。

・・・総合的に判断すると・・・

月間波動が、下降傾向になる可能性がある中で、逆に、週間波動は上昇及び逆行で、上昇傾向の銘柄数が増加する可能性がある。統計的に判断を下せないので、しばらく様子を見たい。