11/14は、薄日のさす地域はさらに増加

2012.11.13_17:55

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

11月14日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*薄日のさす地域はさらに増加するでしょう。

*翌日、薄日のさす地域は、急増するでしょう。

*翌々日も、薄日のさす地域は急増する可能性があります。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対1.05→1対2.3→1対2.7→1対3.4(修正)→1対2.3

【 1営業日前 】

○上昇初期15%、中期_0%、後期_8%

●下降初期12%、中期19%、後期45%

【 本日 】

○上昇初期23%、中期_1%、後期_6%

●下降初期_8%、中期14%、後期47%

1営業日前の予測・・・

(明日(火)は、4%の銘柄が上昇傾向から●下降初期・中期・後期へと移行は進む模様。逆に、○上昇初期の銘柄数は5%ほど増加する模様。上昇傾向の銘柄数は3%増加し、225の26%前後になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、3%の銘柄が上昇傾向から●下降初期へ、7%の銘柄がさらに中期へ、後期へと調整が進んだ。逆に、○上昇初期の銘柄数の増加は8%であった。上昇傾向の銘柄数は7%増加し、225の30%になった。予想以上ではあったが、誤差の範囲内といったところか。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、6%の銘柄が●下降中期から後期へ移行、さらに、9%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は9%ほど増加し、225の39%前後になると思われる。

*翌日は、6%の銘柄が●下降初中期から後期へ移行、さらに、17〜18%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は18%ほど増加し、225の57%前後になると思われる。

*翌々日は、4%の銘柄が●下降初中期から後期へ移行、さらに、24%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は23%ほど増加し、225の80%前後になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、2.3対1→1.2対1→1対1.7→1対3.4→1対5.8

1営業日前

○上昇初期_9%、中期_0%、後期13%

●下降初期40%、中期18%、後期18%

予測当日

○上昇初期_6%、中期_0%、後期_8%

●下降初期42%、中期19%、後期24%

・・・月間波動・数日先までの予測・・・

4営業日連続で下降傾向の銘柄数が増加している。先週からの動きは、69%→55%→37%→23%→本日15%。

ここから先の3営業日、上昇初期の銘柄数が増加する可能性がある。その場合の日々の増加は、2%増、2%増、1%増になると思われる。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

月間波動の上昇傾向の銘柄数は225の1/6以下にまで減少した。ここから先、下降後期から上昇初期への移行が始まる可能性が大きい。

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

統計数値上では、昨日が目先の波動での底と思われる。明日の週なかばから上昇傾向の銘柄数の増加は加速していくと思われる。

・・・総合的に判断すると・・・

月間波動の統計数値は8割を越える銘柄が下降傾向となっている。経験則上ではそろそろ底を打つ水準ではある。

週間波動では、上昇初期の銘柄の増加は始まったと思われる。

月間波動と週間波動の動きを見ると、明日から反発すると思われる。