11/16は、薄日のさす地域は多少増加 - 　　　　　株価天気予報

2012.11.15_17:40

【東証1部・9:30前後先物寄付後落ち着いてから先の日経平均の予測】

１１月１６日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

＊週末、薄日のさす地域は、多少増加するでしょう。

＊休み明け、薄日のさす地域の増加は､わずかなものでしょう。

＊翌日、大きな変化はないでしょう。

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【日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析】

上昇傾向･下降傾向の比率、1対2.7→1対3.4(修正)→1対2.3→1対1.5→4.2対1

【１営業日前】

○上昇初期32%、中期_1%、後期_5%

●下降初期_8%、中期12%、後期40%

【本日】

○上昇初期52%、中期12%、後期15%

●下降初期_5%、中期_2%、後期12%

１営業日前の予測・・・

(明日(木)は、７%の銘柄が●下降中期から後期へ移行する模様。また、１７%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は19%増加し､225の58%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(木)は、１０%の銘柄が●下降中期から後期へ移行、さらに、３８%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行したが、移行した銘柄の半数近くがさらに先へ先へと進んだ。上昇傾向の銘柄数は４１%増加し､225の８０%になった。強烈な上昇圧力があった。

･･･数日先までの予測･･･

＊明日(金)は、１０%の銘柄が下降傾向から上昇傾向へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は10%ほど増加し､225の90%前後になると思われる。

＊休み明けは、下降傾向から○上昇初期への移行はごくわずかとなる模様。上昇傾向内部では､５%の銘柄が○上昇初期から中期へ､後期へと移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は2%ほど増加し､225の92%前後になると思われる。

＊翌日は、多少の変化はあるものの、上昇傾向/下降傾向の銘柄数比率はほとんど変化しないと思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対1.7→1対3.4→1対5.8→1対6.4→1対5.4

１営業日前

○上昇初期_5%、中期_0%、後期_8%

●下降初期42%、中期20%、後期24%

予測当日

○上昇初期_8%、中期_0%、後期_8%

●下降初期44%、中期18%、後期22%

･･･月間波動・数日先までの予測･･･

本日、上昇傾向の銘柄数が増加した。上昇傾向の銘柄数の動き､69%→55%→37%→23%→15%→13%→本日16%。

ここから先の３営業日の動きの予測、週末は7%増､休み明けから6%増､9%増加になる可能性あり。

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【本日のコメント】

＊225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

月間波動は昨日を底に､本日より上昇傾向になる模様。

＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

本日、上昇傾向の銘柄数が急増したため、明日から先の変化は次第に穏やかになっていくと思われる。

・・・総合的に判断すると・・・

昨日のコメント（月間波動の下降傾向の銘柄数が８割なかばを越えた。そろそろ底を打つ水準。）

本日急反発したが、ここから先の月間波動の上昇傾向の銘柄数の変化は、７%増､６%増､９%増になる可能性がある。

週間波動は、本日、上昇第１段階のピークに達した。急上昇した銘柄の内､半数の銘柄は２〜３日で上昇第３段階のピークに達するので、通常の動きとは異なる展開が予想されるので、注意が必要だろう。
　
　
　
　
　
　
　
　