2/25は、大きな変化はない
2013.02.22_18:55
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
2月25日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
*休み明け、大きな変化はないでしょう。
*休み明け2日目は、うす雲が多少広がるでしょう。
*休み明け3日目は、大きな変化はないでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向・下降傾向の比率、1対1.7→1.1対1→2.4対1→1.6対1→1.3対1
【 1営業日前 】
○上昇初期19%、中期_6%、後期36%
●下降初期26%、中期_7%、後期_5%
【 本日 】
○上昇初期16%、中期_7%、後期33%
●下降初期27%、中期_7%、後期10%
1営業日前の予測・・・
(明日の週末は、1%の銘柄が○上昇初期から中期へ、4%の銘柄が○上昇中期から後期へ、8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は8%減少し225の53%前後になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(金)は、3%の銘柄が○上昇初期から中期へ、2%の銘柄が○上昇中期から後期へ、5%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行し、さらに先へ先へと進んだ。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の56%となった。ある程度の上昇圧力があった模様。
・・・数日先までの予測・・・
*休み明けは、大きな変化はない模様。
*休み明け2日目は、5%の銘柄が○上昇中後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の51%前後になると思われる。
*休み明け3日目は、3%前後の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するが、逆に、3%の銘柄が●下降中後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。そうなった場合は、上昇傾向/下降傾向の銘柄数比率は相殺して変わらないが、○上昇中期から初期への逆行が多少出る可能性があり、日経平均への影響は多少はあると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、1対1.2→1対1→1.3対1→1対1→本日1対1.1
1営業日前
○上昇初期10%、中期_1%、後期39%
●下降初期38%、中期_5%、後期_6%
予測当日
○上昇初期11%、中期_1%、後期36%
●下降初期41%、中期_5%、後期_6%
・・・月間波動・数日先までの予測・・・
上昇傾向の銘柄数の動き(2/12)58%→57%→49%→42%→45%→49%→56%→50%→本日47%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、3%増、2%減、2%減。
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【 本日のコメント 】
*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・
月間波動は、休み明けは多少強含みで動いても、翌日からは、また緩やかな調整になると思われる。
*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、○上昇後期の225比率、(2/12)43%、27%、20%、11%、24%、34%、44%、36%、本日33%、翌営業日予測、33%、31%、28%。
週間波動、●下降初期の225比率、(2/12)34%、49%、51%、54%、42%、33%、23%、26%、本日27%、翌営業日予測、25%、30%、33%。
・・・225銘柄を総合的に判断すると・・・
月間波動は、休み明けの前半は揉み合いの可能性が強い。
週間波動は、上昇第1段階に入った銘柄群は2割、その一歩手前に1割、あとは上昇第3段階から下降第1段階にかけてが3割とばらけている。減少傾向は上昇第3段階で、あとは増加傾向にある。
週間波動の細部の動きを見ると、この先も複雑な展開になる可能性を否定できない。