4/12は、うす雲が広がる

2013.04.11_19:55

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

4月12日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*週末、うす雲は広がるでしょう。

*休み明けも、うす雲はさらに広がるでしょう。

*休み明け2日目、うす雲は急速に広がる可能性があります。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、3.8対1→15対1→19対1→55対1→14対1

上昇傾向の銘柄数の増加は6営業日で終わりとなり、本日5%減の93%になった。

【 1営業日前 】

○上昇初期13%、中期28%、後期57%

●下降初期_1%、中期_0%、後期_1%

【 本日 】

○上昇初期_8%、中期20%、後期64%

●下降初期_6%、中期_0%、後期_1%

1営業日前の予測・・・

(明日(木)は、3%の銘柄が○上昇初期から中期へ、11%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行する模様。しかし、5%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は6%減少し、225の92%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(木)は、5%の銘柄が○上昇初期から中期へ、13%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行した。さらに、5%ほどの銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の93%となった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日の週末は、2%の銘柄が○上昇初期から中期へ、10%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行する模様。しかし、8%前後の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は8%前後減少し、225の84%になると思われる。

*休み明けは、6%の銘柄が○上昇初中期から後期へ移行するなかで、9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は8%ほど減少し、225の76%前後になる可能性がある。

*休み明け2日目は、15%前後の銘柄が○上昇中期から後期へ移行するなかで、16%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は16%ほど減少し、225の60%前後になる可能性がある。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対5.1→1対1.9→1.1対1→2.3対1→4.1対1

上昇傾向の銘柄数の増加は、6営業日目となった。

1営業日前

○上昇初期14%、中期_8%、後期48%

●下降初期19%、中期_3%、後期_8%

予測当日

○上昇初期16%、中期11%、後期53%

●下降初期14%、中期_1%、後期_5%

・・・月間波動・数日先までの予測・・・

上昇傾向の銘柄数の動き(3/21)74%→65%→60%→56%→44%→31%→23%→14%→7%→5%→8%→16%→34%→52%→70%→本日80%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、5%増、2%増、2%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

月間波動の上昇傾向の銘柄数、本日は10%増加したが、明日の週末はその半分に、さらに休み明けからはさらに減少していくと思われる。

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、○上昇後期の225比率、(3/21)46%、28%、32%、22%、18%、14%、15%、3%、2%、3%、12%、19%、27%、41%、57%、本日64%、翌営業日予測、69%、66%、52%。

週間波動、●下降初期の225比率、(3/21)36%、52%、44%、48%、45%、40%、29%、24%、15%、12%、6%、2%、1%、3%、1%、本日6%、翌営業日予測、14%、22%、39%。

週間波動、●下降中期の225比率、(3/21)2%、4%、7%、11%、16%、20%、17%、24%、18%、12%、5%、2%、0%、0%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、1%。

週間波動、●下降後期の225比率、(3/21)3%、5%、5%、9%、11%、19%、28%、40%、59%、57%、31%、17%、4%、2%、1%、本日1%、翌営業日予測、1%、1%、0%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(3/21)8%、6%、8%、6%、8%、7%、9%、8%、6%、15%、38%、37%、33%、25%、13%、本日8%、翌営業日予測、6%、4%、4%。

・・・225銘柄を総合的に判断すると・・・

月間波動の上昇傾向の銘柄数は、昨日の予想通りに1割増加した。週末、上昇傾向への移行は5%程度で、休み明けからは日々2%程度の増加になると思われる。

週間波動の動き:○上昇後期の銘柄数は週末がピークになると思われるが、上昇傾向から下降傾向への移行は休み明けから次第に加速すると思われる。下落に対し注意が必要。

月間波動と週間波動の動きが一致しないので、日経平均は複雑な展開になると思われる。