4/30は、うす雲がさらに広がる

2013.04.26_17:30

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

4月30日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*連休の狭間の初日、うす雲はさらに広がるでしょう。

*連休の狭間の2日目も、うす雲は急速に広がるでしょう。

*連休の狭間の3日目も、うす雲は急速に広がる可能性があります。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対1.4→1対1.2→1.5対1→2.3対1→1.3対1

225の上昇傾向の銘柄数、急減。

【 1営業日前 】

○上昇初期_2%、中期_3%、後期64%

●下降初期29%、中期_0%、後期_0%

【 本日 】

○上昇初期_2%、中期_2%、後期52%

●下降初期40%、中期_3%、後期_1%

1営業日前の予測・・・

(明日の週末は、5%の銘柄が○上昇初中後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の65%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(金)は、13%の銘柄が○上昇中後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は14%減少し225の56%となった。かなりの下降圧力があった模様。

・・・数日先までの予測・・・

*連休の狭間の初日は、15%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は15%減少し225の41%になると思われる。

*連休の狭間の2日目は、15%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は15%減少し225の26%になると思われる。

*連休の狭間の3日目は、11%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は10%減少し225の16%になる可能性がある。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、3.7対1→4.0対1→5.6対1→7対1→4.7対1

1営業日前

○上昇初期17%、中期16%、後期55%

●下降初期11%、中期_0%、後期_1%

予測当日

○上昇初期14%、中期15%、後期53%

●下降初期16%、中期_0%、後期_1%

・・・月間波動・数日先までの予測・・・

上昇傾向の銘柄数の動き(4/18)76%→72%→78%→80%→84%→87%→本日82%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、5%減、3%減、3%減。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

月間波動の上昇傾向の銘柄数は5%減少した。上昇傾向の銘柄数は減少は1日分早まって、月末から始まると思われる。

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、○上昇後期の225比率、(4/18)14%、18%、32%、36%、53%、64%、本日52%、翌営業日予測、38%、23%、12%。

週間波動、●下降初期の225比率、(4/18)60%、60%、51%、51%、39%、29%、本日40%、翌営業日予測、52%、67%、77%。

週間波動、●下降中期の225比率、(4/18)8%、6%、4%、2%、0%、0%、本日3%、翌営業日予測、5%、5%、4%。

週間波動、●下降後期の225比率、(4/18)11%、10%、3%、2%、1%、0%、本日1%、翌営業日予測、1%、1%、3%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(4/18)5%、4%、8%、7%、4%、2%、本日2%、翌営業日予測、2%、2%、3%。

・・・225銘柄を総合的に判断すると・・・

月間波動、上昇傾向の銘柄数は週末から減少し始め、連休の狭間の3日間も減少は続くと思われる。

週間波動、上昇傾向の銘柄数は週末14%減少した。連休の狭間の3日間も15%減、15%減、10%減と上昇傾向の銘柄数の減少は続く可能性がある。

月間波動と週間波動の日経平均の予測数値が、連休の狭間の3営業日、上昇傾向の銘柄数の減少を示唆している。下落に対し注意が必要。