6/3は、薄日がさす地域が増加する

2013.05.31_19:25

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

6月3日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明け、薄日がさす地域が増加するでしょう。

*休み明け2日目、薄日がさす地域は、さらに増加するでしょう。

*休み明け3日目、薄日がさす地域が急増する可能性があります。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対4→1対14→1対111→1対74→1対7.3→1対15→1対7

下降傾向の銘柄数の優勢、7営業日目。

【 1営業日前 】

○上昇初期_6%、中期_0%、後期_0%

●下降初期14%、中期22%、後期57%

【 本日 】

○上昇初期12%、中期_0%、後期_1%

●下降初期_7%、中期21%、後期59%

1営業日前の予測・・・

(週末は、6%の銘柄が●下降初期から中期へ、7%の銘柄が●下降中期から後期へ、4〜5%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は5%増加し225の11%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(金)は、6%の銘柄が●下降初期から中期へ、7%の銘柄が●下降中期から後期へ、5%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行した。●下降初期から○上昇後期への逆行も1%あった。上昇傾向の銘柄数は6%増加し225の12%になった。ほぼ、予想の通りであった。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明け、2%の銘柄が●下降初期から中期へ、8%の銘柄が●下降中期から後期へ、14%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は15%増加し225の27%になると思われる。

*休み明け2日目は、2%の銘柄が●下降初期から中期へ、10%の銘柄が●下降中期から後期へ、19%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は19%増加し225の46%になると思われる。

*休み明け3日目、4%の銘柄が●下降中期から後期へ、25%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は25%増加し225の71%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対1.3→1対2.7→1対4.2→1対7→1対23→1対111

下降傾向の銘柄数の優勢、6営業日目。

1営業日前

○上昇初期_0%、中期_0%、後期_4%

●下降初期66%、中期11%、後期18%

予測当日

○上昇初期_0%、中期_0%、後期_1%

●下降初期65%、中期14%、後期20%

・・・月間波動・数日先までの予測・・・

上昇傾向の銘柄数の動き(5/21)68%→68%→55%→43%→27%→19%→12%→4%→本日1%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、1%減・1%増・+-0。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

月間波動は、上昇傾向の銘柄がほとんどなくなった。ここから先は下降傾向のゾーン間での調整、移行がゆっくりと進んでいくと思われる。

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、○上昇後期の225比率、(5/21)53%、56%、18%、6%、1%、0%、0%、0%、本日1%、翌営業日予測、1%、1%、1%。

週間波動、●下降初期の225比率、(5/21)27%、27%、52%、59%、43%、34%、29%、14%、本日7%、翌営業日予測、5%、3%、3%。

週間波動、●下降中期の225比率、(5/21)3%、3%、12%、11%、28%、31%、24%、22%、本日21%、翌営業日予測、15%、7%、3%。

週間波動、●下降後期の225比率、(5/21)8%、5%、15%、23%、28%、33%、34%、57%、本日59%、翌営業日予測、53%、44%、23%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(5/21)5%、7%、1%、0%、0%、1%、12%、6%、本日12%、翌営業日予測、26%、45%、70%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(5/21)4%、3%、0%、0%、0%、0%、0%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

・・・225銘柄を総合的に判断すると・・・

月間波動の調整の進行は、非常に遅いテンポで進むと思われる。現在、下降第1段階と下降第2段階の中間地点の手前に近づきつつある。

週間波動で見て、目先の波動での反発・上昇が始まった。休み明けの2日目には、下降第3段階と上昇第1段階の中間地点の一歩手前にまでせまり、数日後には上昇第1段階に達すると思われる。