8/5は、陽射しが強まる地域が増える

2013.08.02_18:40

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

8月5日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明け、陽射しが強まる地域が増えるでしょう。

*休み明け2日も、陽射しが強まる地域が増えるでしょう。

*休み明け3日目も、陽射しが強まる地域が増えるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対55→1対24→1対9.7→1対1.06→10対1

上昇傾向の銘柄数、一気に急増!

【 1営業日前 】

○上昇初期38%、中期_4%、後期_6%

●下降初期_3%、中期_4%、後期44%

【 本日 】

○上昇初期58%、中期22%、後期11%

●下降初期_1%、中期_0%、後期_8%

1営業日前の予測・・・

(週末は、28%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行、さらに、2%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は31%増加し225の79%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(金)は、36%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行、さらに、6%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は、43%増加し225の91%になった。大きな上昇圧力があった模様。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明けは、5%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行するする中で、20%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、8%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は4%増加し225の95%になると思われる。

*休み明け2日目は、2%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行するする中で、11%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、7%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は3%増加し225の98%になると思われる。

*休み明け3日目は、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行するする中で、5%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、16%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は1%増加し225の99%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対27→1対21→1対36→1対19→1対14

1営業日前

○上昇初期_0%、中期_0%、後期_4%

●下降初期82%、中期_8%、後期_5%

予測当日

○上昇初期_1%、中期_0%、後期_5%

●下降初期81%、中期_6%、後期_6%

・・・月間波動・数日先までの予測・・・

上昇傾向の銘柄数の動き(7/18)85%→76%→72%→60%→47%→29%→11%→4%→4%→3%→5%→本日7%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、4%増・8%増・11%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

月間波動はこの先3日間、上昇傾向の銘柄数が増加すると思われるが、その大半が●下降初期から○上昇後期への逆行なので、その分析が必要。

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(7/29)11%、8%、4%、3%、本日1%、翌営業日予測、1%、1%、1%。

週間波動、●下降中期の225比率、(7/29)52%、32%、15%、4%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(7/29)36%、56%、72%、44%、本日8%、翌営業日予測、3%、1%、0%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(7/29)0%、1%、6%、38%、本日58%、翌営業日予測、43%、34%、30%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(7/29)0%、0%、0%、4%、本日22%、翌営業日予測、35%、39%、28%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(7/29)1%、3%、4%、6%、本日11%、翌営業日予測、17%、25%、41%。

・・・225銘柄を総合的に判断すると・・・

月間波動は、週間波動の急騰の影響を受け上昇傾向の銘柄数が増加、この先も同様の動きが続くと思われるが、その大半が逆行であるため、週間波動の上昇が止まった後、また調整に戻る可能性がある。

週間波動は、ここから先、大半の銘柄が上昇傾向になると思われるが、休み明けの週なかばあたりには、○上昇初期に1/3、○上昇中期に1/3、○上昇後期に1/3、といった具合にばらける可能性がある。大半の銘柄が目先の波動での調整が終わるには、今しばらくの時間が必要だろう。

月間波動は調整途上で逆行の反発、週間波動は急騰。2つの波動が一致しないなかでの反発であるので、日柄での調整も含めて、複雑な展開も想定しておきたい。