8/14は、薄日がさす地域はさらに増加

2013.08.13_19:15

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

8月14日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*薄日がさす地域はさらに増加し、225地域の大半になるでしょう。

*翌日は、陽射しが強まる地域が多少増加するでしょう。

*翌々日の週末は、大きな変化はないでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、2.9対1→1対2.3→1対2.4→1対2.2→3.4対1

【 1営業日前 】

○上昇初期21%、中期_2%、後期_8%

●下降初期_8%、中期_6%、後期55%

【 本日 】

○上昇初期55%、中期_8%、後期14%

●下降初期_4%、中期_2%、後期17%

1営業日前の予測・・・

(明日(火)は、16%の銘柄が●下降中後期から○上昇初期へ移行する中で、3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は18%増加し225の49%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、38%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する中で、6%の銘柄が●下降初中期から○上昇後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は46%増加し225の77%となった。大きな上昇圧力があった模様。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、11%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、6%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行する中で、逆に、5%の銘柄が●下降初期と中期から○上昇後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は15%増加し225の92%になる模様。

*翌日は、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は4%増加し225の96%になると思われる。

*翌々日は、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、5%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行、さらに、3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差し引き1%減少して225の95%になる可能性がある。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対5.8→1対10→1対9.2→1対10→1対4.6

1営業日前

○上昇初期_1%、中期_0%、後期_8%

●下降初期38%、中期33%、後期20%

予測当日

○上昇初期_2%、中期_1%、後期15%

●下降初期29%、中期24%、後期29%

・・・月間波動・数日先までの予測・・・

上昇傾向の銘柄数の動き(7/31)3%→5%→7%→11%→16%→15%→9%→10%→9%→本日18%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、2%増・8%増・6%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

月間波動:下降傾向内部での動きはしだいに収束する模様。○上昇初期の銘柄数は1割を越え、週末には225の1/3前後の勢力になると思われる。

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(7/29)11%、8%、4%、3%、1%、1%、1%、10%、13%、7%、8%、本日4%、翌営業日予測、1%、1%、4%。

週間波動、●下降中期の225比率、(7/29)52%、32%、15%、4%、0%、0%、0%、0%、8%、10%、6%、本日2%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(7/29)36%、56%、72%、44%、8%、4%、2%、15%、48%、53%、55%、本日17%、翌営業日予測、6%、3%、0%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(7/29)0%、1%、6%、38%、58%、54%、47%、48%、20%、19%、21%、本日55%、翌営業日予測、60%、55%、53%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(7/29)0%、0%、0%、4%、22%、25%、30%、10%、3%、3%、2%、本日8%、翌営業日予測、14%、18%、17%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(7/29)1%、3%、4%、6%、11%、15%、20%、16%、8%、8%、8%、本日14%、翌営業日予測、19%、23%、24%。

・・・225銘柄を総合的に判断すると・・・

月間波動で見ると、ここから先、調整を終えて上昇に入る銘柄群が出てくる模様。週末には225の1/3前後の勢力になると思われる。

週間波動で見ると、上昇傾向の銘柄数は急増しており、本日、上昇第1段階に達した。週末には上昇第1段階と上昇第2段階の中間位置に近づくと思われる。

月間波動は2つのグループに分かれてはいるが、ここから先、上昇傾向の銘柄群が出てくると思われる。週間波動は週末には小動きになると思われるが、一服した後の上昇の余地はあると思われ、上昇傾向内部での移行が続く可能性がある。日経平均は複雑な展開になると思われる。