8/28は、変化は小さい

2013.08.27_20:50

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

8月28日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*変化は小さいでしょう。

*翌日は、陽射しが強まる地域が多少出る中で、逆風が吹く地域と、うす雲が出る地域も出るでしょう。

*翌々日の週末は、陽射しが強まる地域が少なくなる中で、逆風はとまり薄日が射すとともに、うす雲が出る地域も出るでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対5.2→1対2.3→2.9対1→11対1→10対1

【 1営業日前 】

○上昇初期64%、中期_8%、後期19%

●下降初期_3%、中期_2%、後期_4%

【 本日 】

○上昇初期57%、中期15%、後期19%

●下降初期_3%、中期_2%、後期_4%

1営業日前の予測・・・

(明日(火)は、2%の銘柄が●下降中後期から○上昇初期へ、11%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は2%ほど増加し、225の93%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は91%で、変化はなかった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、2〜3%の銘柄が○上昇初中後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%ほど減少し、225の88%になると思われる。

*翌日は、2%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、7%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行、さらに、3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は5%ほど減少し、225の83%になると思われる。

*翌々日の週末は、3〜4%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、さらに●下降後期へと進む可能性がある。上昇傾向の銘柄数は1%ほど減少し、225の82%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1.6対1→1.4対1→1.8対1→2.1対1→2.3対1

1営業日前

○上昇初期53%、中期_5%、後期_9%

●下降初期10%、中期_3%、後期19%

予測当日

○上昇初期56%、中期_4%、後期10%

●下降初期12%、中期_2%、後期16%

・・・月間波動・数日先までの予測・・・

上昇傾向の銘柄数の動き(8/12)9%→18%→33%→43%→52%→63%→61%→61%→57%→64%→68%→本日69%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、6%増・2%増・4%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

月間波動で225全体を見ると、週末までの上昇傾向の銘柄数は、●下降後期から○上昇初期への移行で8%増、●下降初期から○上昇後期への逆行で4%増、225全体で12%増の可能性がある。

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(8/12)8%、4%、2%、3%、12%、27%、30%、22%、14%、8%、3%、本日3%、翌営業日予測、5%、8%、12%。

週間波動、●下降中期の225比率、(8/12)6%、2%、0%、0%、3%、9%、20%、16%、12%、4%、2%、本日2%、翌営業日予測、1%、2%、2%。

週間波動、●下降後期の225比率、(8/12)55%、17%、4%、5%、14%、15%、34%、45%、43%、14%、4%、本日4%、翌営業日予測、5%、8%、4%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(8/12)21%、55%、50%、48%、39%、28%、12%、12%、26%、56%、64%、本日57%、翌営業日予測、56%、54%、57%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(8/12)2%、8%、23%、15%、6%、1%、1%、1%、1%、5%、8%、本日15%、翌営業日予測、13%、6%、2%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(8/12)8%、14%、21%、28%、26%、19%、4%、4%、4%、13%、19%、本日19%、翌営業日予測、19%、23%、23%。

・・・225銘柄を総合的に判断すると・・・

月間波動の予測:上昇傾向の銘柄数は3営業日で12%増加する可能性がある。週末には上昇第1段階の直前に達する可能性がある。

週間波動は、上昇第1段階から先へ進み始めた。ここから先、○上昇初期から中期へ、後期へ、●下降初期と進む銘柄群が出てくる可能性がある。

月間波動は上昇傾向、週間波動は上昇傾向だが早くも目先の波動での調整に入る銘柄群が出てくる可能性がある。しばらく上昇傾向が続く可能性が高いが、頭を抑えられる銘柄群の出現も考慮しておく必要があるだろう。