9/2は、大きな変化はない
2013.08.30_18:58
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
９月２日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊休み明け、大きな変化はないでしょう。
＊休み明けの２日目、薄日が射す地域は急増するでしょう。
＊休み明けの３日目、薄日が射す地域はさらに増加するでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向･下降傾向の比率、11対1→10対1→1.3対1→1対1.3→1対1.9
下降傾向の銘柄数の増加は、３営業日目。
【 １営業日前 】
○上昇初期28%、中期_2%、後期14%
●下降初期12%、中期_9%、後期34%
【 本日 】
○上昇初期22%、中期_2%、後期11%
●下降初期13%、中期13%、後期39%
１営業日前の予測・・・
(週末は、４%前後の銘柄が●下降初中後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は4%増加し、225の48%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(金)は、６%の銘柄が○上昇初期から●下降中後期へ逆行、３%の銘柄が○上昇後期から●下降初中期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は9%減少し225の35%になった。かなりの下降圧力があったと思われる。
･･･数日先までの予測･･･
＊休み明けは、大きな変化はない模様。
＊休み明け２日目、１６%前後の銘柄が●下降中後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は16%ほど増加し225の53%になると思われる。
＊休み明け３日目、１７%前後の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は16%ほど増加し225の67%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、2.1対1→2.3対1→1.5対1→1.4対1→1.4対1
１営業日前
○上昇初期48%、中期_1%、後期_9%
●下降初期14%、中期_4%、後期24%
予測当日
○上昇初期49%、中期_1%、後期_8%
●下降初期13%、中期_4%、後期25%
･･･月間波動・数日先までの予測･･･
上昇傾向の銘柄数の動き(8/26)68%→69%→60%→58%→本日58%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、2%減・1%増・+-0。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・
月間波動で225全体を見ると、ここから先、揉み合うと思われる。
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(8/26)3%､3%､12%､12%､本日13%、翌営業日予測､10%､8%､10%。
週間波動、●下降中期の225比率、(8/26)2%､2%､5%､9%､本日13%、翌営業日予測､11%､5%､4%。
週間波動、●下降後期の225比率、(8/26)4%､4%､26%､34%､本日39%、翌営業日予測､42%､33%､19%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(8/26)64%､57%､40%､28%､本日22%、翌営業日予測､22%､39%､56%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(8/26)8%､15%､5%､2%､本日2%、翌営業日予測､3%､2%､1%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(8/26)19%､19%､10%､14%､本日11%、翌営業日予測､12%､12%､10%。
・・・２２５銘柄を総合的に判断すると・・・
月間波動で見ると、休み明けの半ばまで、揉み合いの可能性が出てきた。
週間波動で見ると、週末から休み明けで下げ止まり、休み明けの２日目から反発する可能性がある。
月間波動では揉み合い、週間波動ではじきに反発、となれば、上昇に対し注意が必要だろう。
