10/18は、陽射しが強まる

2013.10.17_19:05

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

10月18日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*週末、陽射しがさらに強まるなか、うす雲が広がり始める兆しが出るでしょう。

*休み明け、陽射しが多少強まるなか、うす雲が広がり始めるでしょう。

*休み明け2日目、陽射しが強まる地域はわずかとなり、うす雲はさらに広がるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、12対1→27対1→37対1→31対1→37対1

【 1営業日前 】

○上昇初期33%、中期36%、後期27%

●下降初期_3%、中期_0%、後期_0%

【 本日 】

○上昇初期21%、中期35%、後期41%

●下降初期_2%、中期_0%、後期_0%

1営業日前の予測・・・

(明日(木)は、8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、15%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、逆に、1%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は1%ほど減少し225の96%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(木)は、12%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、13%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、逆に、1%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数に変化はなかった。

・・・数日先までの予測・・・

*週末は、5%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、20%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へと調整入りする模様。上昇傾向の銘柄数は4%減少し225の93%になると思われる。

*休み明けは、1%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行すると思われる。また、12%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行し、さらに調整が進むと思われる。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の88%になると思われる。

*休み明け2日目は、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、5%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、逆に、8%前後の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は7%ほど減少し225の81%前後になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対11→1対4.8→1対3.0→1対1.6→1対1

1営業日前

○上昇初期11%、中期_1%、後期25%

●下降初期48%、中期_5%、後期_9%

予測当日

○上昇初期13%、中期_3%、後期35%

●下降初期40%、中期_3%、後期_6%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

上昇傾向の銘柄数の動き(9/19)95%→92%→92%→87%→82%→74%→56%→39%→22%→16%→12%→8%→5%→4%→8%→17%→25%→38%→本日51%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、12%増・6%増・3%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(9/27)59%、57%、47%、29%、19%、12%、8%、7%、7%、4%、2%、2%、3%、本日2%、翌営業日予測、6%、10%、19%。

週間波動、●下降中期の225比率、(9/27)4%、14%、24%、38%、32%、22%、14%、8%、2%、0%、0%、0%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(9/27)6%、10%、16%、25%、39%、54%、67%、69%、23%、4%、1%、1%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、1%、0%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(9/27)1%、2%、1%、1%、4%、7%、8%、12%、60%、69%、52%、37%、33%、本日21%、翌営業日予測、16%、15%、14%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(9/27)1%、1%、1%、0%、0%、0%、0%、1%、3%、13%、29%、39%、36%、本日35%、翌営業日予測、20%、8%、5%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(9/27)28%、15%、12%、6%、5%、5%、3%、3%、6%、10%、16%、21%、本日27%、本日41%、翌営業日予測、57%、65%、62%。

・・・225銘柄を総合的に判断すると・・・

月間波動の、●下降初期から○上昇後期への逆行が収まるのは、休み明けの2日目あたりになると思われる。

週間波動の、○上昇初期→○上昇中期→○上昇後期への移行は休み明けまで続く模様。その後、○上昇後期から●下降初期への移行が本格化する模様。

月間波動は休み明けの2日目あたりから揉み合いに入る可能性が出てきた。週間波動は○上昇初期に1割台の銘柄を残したまま、休み明けから翌日にかけて、週間波動での目先の波動での調整に入る銘柄が、225の1割・2割と増加していく可能性がある。下落に対する注意が必要になるであろうと思っている。