1/8は、うす雲が広がる

2014.01.07_19:30

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

1月8日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*うす雲が広がる範囲は、225の1割程度になるでしょう。

*翌日、うす雲の広がる範囲はわずかになるでしょう。

*翌々日の週末には、薄日がさし始める地域も出てくるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、6.5対1→5.6対1→6.5対1→1.7対1→1対1.8

上昇傾向優勢から、一気に、下降傾向優勢となった!

【 1営業日前 】

○上昇初期_6%、中期_4%、後期54%

●下降初期30%、中期_3%、後期_4%

【 本日 】

○上昇初期_7%、中期_0%、後期28%

●下降初期48%、中期_8%、後期_8%

1営業日前の予測・・・

(明日(火)は、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、21%弱の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行、さらに、2%前後の銘柄が先へ進むと思われる。上昇傾向の銘柄数は21%減少し225の43%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、3%弱の銘柄が○上昇初中期から●下降後期へ逆行するとともに、26%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。また、8%の銘柄が●下降中期へ、3%弱の銘柄が●下降後期へと先に進んだ。上昇傾向の銘柄数は28%減少し225の36%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、10%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、さらに、9%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する中で、逆に2%強の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は13%減少し225の23%になると思われる。

*翌日は、3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、2%弱の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差し引き2%減少し225の21%になると思われる。

*翌々日の週末は、2%弱の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、5%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、9%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、3%強の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差し引き2%増加し225の23%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、2.0対1→3.0対1→4.6対1→5.4対1→4.9対1

上昇傾向の銘柄数の増加は昨日の10営業日目で終わった。

1営業日前

○上昇初期18%、中期16%、後期50%

●下降初期_9%、中期_2%、後期_4%

予測当日

○上昇初期23%、中期16%、後期44%

●下降初期12%、中期_0%、後期_5%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

上昇傾向の銘柄数の動き_(12/16)10%→11%→13%→25%→36%→51%→55%→67%→75%→82%→84%→本日83%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、9%減・8%減・6%減。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(12/16)20%、12%、4%、3%、1%、3%、8%、8%、10%、12%、30%、本日48%、翌営業日予測、49%、49%、46%。

週間波動、●下降中期の225比率、(12/16)18%、13%、4%、1%、1%、1%、4%、1%、1%、0%、3%、本日8%、翌営業日予測、17%、16%、12%。

週間波動、●下降後期の225比率、(12/16)45%、37%、13%、3%、1%、3%、6%、5%、4%、2%、4%、本日8%、翌営業日予測、11%、13%、19%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(12/16)8%、24%、44%、36%、29%、26%、20%、13%、11%、7%、6%、本日7%、翌営業日予測、5%、6%、9%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(12/16)1%、2%、11%、28%、33%、23%、10%、11%、8%、9%、4%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(12/16)8%、12%、24%、31%、34%、44%、51%、63%、66%、71%、54%、本日28%、翌営業日予測、18%、15%、13%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:明日からは上昇傾向から下降傾向への移行が本格化する可能性がある。ここから先の3営業日で上昇傾向の銘柄数は23%減少する可能性がある。

週間波動で見ると、上昇傾向から下降傾向への移行は急速に進んでいて、明日にも、上昇傾向の銘柄数は225の1/4になる可能性がある。その後、下降傾向内部での移行に進むかを見極めたい。

月間波動は弱含みになると思われるが、週間波動は明日にも下げ止まる可能性が出てきた。2つの波動が異なる動きになるとすると、複雑な動きになることも想定しておきたい。