1/20は、晴れる地域が増加

2014.01.17_19:45

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

1月20日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明け、薄日がさす地域が1割近く増えるでしょう。

*休み明け2日目、うす雲がわずかですが広がり始めるでしょう。

*休み明け3日目も、同様。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対2→1対6.3→1対3.6→1対1.4→1.1対1

【 1営業日前 】

○上昇初期12%、中期_2%、後期27%

●下降初期30%、中期10%、後期18%

【 本日 】

○上昇初期23%、中期_4%、後期31%

●下降初期21%、中期_8%、後期13%

1営業日前の予測・・・

(週末は、4%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行する中で、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、6%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行、また、8%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は12%増加し225の54%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(金)は、4%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行する中で、5%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、7%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行、また、12%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1%強の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は16%増加し225の58%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明けは、1%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、8%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は9%増加し225の67%になると思われる。

*休み明け2日目は、4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する中で、2%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行、1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の64%になると思われる。

*休み明け3日目、5%の銘柄が○上昇中後期から●下降初期へ、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の61%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、2.3対1→1.1対1→1.2対1→1.0対1→1.1対1

1営業日前

○上昇初期13%、中期_5%、後期33%

●下降初期26%、中期_4%、後期20%

予測当日

○上昇初期14%、中期_5%、後期33%

●下降初期25%、中期_6%、後期16%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

上昇傾向の銘柄数の動き_(1/8)87%→75%→69%→53%→54%→51%→本日52%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、2%増・+-0・1%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(1/8)41%、45%、41%、38%、37%、30%、本日21%、翌営業日予測、17%、23%、28%。

週間波動、●下降中期の225比率、(1/8)7%、12%、13%、29%、17%、10%、本日8%、翌営業日予測、7%、4%、2%。

週間波動、●下降後期の225比率、(1/8)6%、8%、12%、19%、24%、18%、本日13%、翌営業日予測、9%、10%、9%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(1/8)7%、4%、3%、3%、4%、12%、本日23%、翌営業日予測、31%、32%、35%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(1/8)2%、1%、1%、0%、1%、2%、本日4%、翌営業日予測、4%、3%、2%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(1/8)36%、30%、29%、11%、17%、27%、本日31%、翌営業日予測、32%、28%、24%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:休み明けからの3営業日、日経平均は揉み合いになる可能性がある。

週間波動は、休み明けの初日は日経平均は強含みになる可能性がある。休み明けからの3営業日で、○上昇初期の銘柄数は12%増加する可能性があるのに対し、○上昇後期の銘柄数は7%減少する可能性がある。

月間波動は揉み合い、週間波動では次第に目先の波動での調整に入る銘柄群が増え始める可能性があり下落に対し注意が必要だが、2つの波動が一致しないので、複雑な動きになる可能性もある。

以上