1/27は、雲は厚くなる

2014.01.24_19:15

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

1月27日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明け、雲は厚くなるでしょう。

*休み明け2日目は、大きな変化はないでしょう。

*休み明け3日目、薄日がさす地域が増加するでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1.4対1→1.2対1→1.6対1→1.3対1→1対3.1

上昇傾向の銘柄数、急減!

【 1営業日前 】

○上昇初期29%、中期_6%、後期21%

●下降初期25%、中期_6%、後期13%

【 本日 】

○上昇初期16%、中期_1%、後期_8%

●下降初期24%、中期14%、後期37%

1営業日前の予測・・・

(明日(金)は、5%の銘柄が○上昇中後期から●下降初期へ、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差し引き5%減少し225の51%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(金)は、13%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、14%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、6%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、18%の銘柄が○上昇初中期から●下降後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は32%減少し225の24%になった。強烈なる下降圧力があった模様。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明けは、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、5%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、8%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は7%減少し225の17%になると思われる。

*休み明け2日目は、2%の銘柄が○上昇中後期から●下降初期へ、5%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差し引き1%増加し225の18%になると思われる。

*休み明け3日目は、1%の銘柄が○上昇中後期から●下降初期へ、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、8%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、14%弱の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差し引き13%増加し225の31%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対1→1.0対1.0→1対1.2→1対1.3→1対2.2

1営業日前

○上昇初期12%、中期_3%、後期28%

●下降初期40%、中期_8%、後期10%

予測当日

○上昇初期_8%、中期_2%、後期22%

●下降初期44%、中期_9%、後期16%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

上昇傾向の銘柄数の動き_(1/8)87%→75%→69%→53%→54%→51%→52%→50%→50%→46%→43%→本日32%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、11%減・1%減・1%減。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(1/8)41%、45%、41%、38%、37%、30%、21%、17%、25%、24%、25%、本日24%、翌営業日予測、20%、17%、15%。

週間波動、●下降中期の225比率、(1/8)7%、12%、13%、29%、17%、10%、8%、6%、4%、3%、6%、本日14%、翌営業日予測、13%、14%、9%。

週間波動、●下降後期の225比率、(1/8)6%、8%、12%、19%、24%、18%、13%、18%、16%、11%、13%、本日37%、翌営業日予測、50%、51%、45%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(1/8)7%、4%、3%、3%、4%、12%、23%、25%、28%、28%、29%、本日16%、翌営業日予測、8%、11%、24%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(1/8)2%、1%、1%、0%、1%、2%、4%、5%、5%、9%、6%、本日1%、翌営業日予測、1%、0%、0%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(1/8)36%、30%、29%、11%、17%、27%、31%、28%、22%、25%、21%、本日8%、翌営業日予測、8%、7%、6%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:休み明けの初日、1割程度の銘柄が下降傾向へ移行した後は、しばらく揉み合うと思われる。

週間波動では、休み明けの週なかばから、反発・上昇が始まる可能性がある。

月間波動が休み明けに揉み合いに入ってから、週間波動での反発・上昇が週なかばから始まる可能性がある。上昇に対して注意が必要。

以上