3/4は、雲が次第に厚くなる
2014.03.03_19:10
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
３月４日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊雲は次第に厚くなっていくでしょう。
＊翌日は、雲が次第に厚くなるなかで、薄日が射し始める兆しが出るでしょう
＊翌々日は、雲が厚くなるなかで、薄日が射し始める地域が広がるでしょう
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向･下降傾向の比率、3.6対1→2.1対1→1対1.6→1対2.4→1対5.3
【 １営業日前 】
○上昇初期_5%、中期_2%、後期23%
●下降初期50%、中期12%、後期_8%
【 本日 】
○上昇初期_4%、中期_1%、後期11%
●下降初期48%、中期21%、後期15%
１営業日前の予測・・・
(休み明けは、２%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、４%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する中で、３%弱の銘柄が○上昇初中期から●下降後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の25%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(月)は、１２%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するなかで、２%の銘柄が○上昇初中期から●下降後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて14%減少し225の16%になった。大きな下降圧力があった模様。
･･･数日先までの予測･･･
＊明日(火)は、１%強の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、８%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、９%強の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、上昇傾向の銘柄数は2%減少し225の14%になると思われる。
＊翌日は、３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、９%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、７%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、３%弱の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は指し引き+-0になる可能性がある。
＊翌々日は、２%の銘柄が○上昇中後期から●下降初期へ、７%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、１０%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、１１%弱の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は指し引き9%増加し225の23%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、74対1→55対1→44対1→31対1→22対1
１営業日前
○上昇初期77%、中期12%、後期_8%
●下降初期_2%、中期_0%、後期_1%
予測当日
○上昇初期76%、中期11%、後期_9%
●下降初期_2%、中期_0%、後期_2%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
上昇傾向の銘柄数の動き_(2/4)5%→4%→4%→5%→16%→36%→51%→55%→60%→79%→84%→87%→94%→98%→99%→98%→98%→97%→本日96%。
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、1%減・+-0・2%減。）
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、3%減・4%減・3%減。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(2/4)1%､1%､1%､0%､0%､0%､0%､3%､5%､3%､3%､8%､9%､12%､16%､27%､45%､50%､本日48%、翌営業日予測､41%､35%､30%。
週間波動、●下降中期の225比率、(2/4)5%､4%､2%､0%､0%､0%､0%､0%､01%､0%､0%､2%､1%､1%､3%､3%､9%､12%､本日21%、翌営業日予測､20%､22%､19%。
週間波動、●下降後期の225比率、(2/4)90%､88%､72%､16%､0%､0%､1%､13%､24%､4%､2%､8%､2%､7%､2%､3%､7%､8%､本日15%、翌営業日予測､25%､29%､28%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(2/4)2%､6%､23%､79%､89%､78%､75%､63%､51%､54%､41%､46%､32%､22%､14%､11%､4%､5%､本日4%、翌営業日予測､4%､6%､16%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(2/4)0%､1%､1%､2%､7%､16%､17%､9%､8%､17%､25%､12%､25%､10%､8%､7%､3%､2%､本日1%、翌営業日予測､1%､1%､0%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(2/4)2%､0%､1%､3%､3%､5%､7%､12%､12%､22%､28%､24%､31%､47%､56%､50%､31%､23%､本日11%、翌営業日予測､10%､7%､6%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：ここから先の３営業日、6%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行する中で、4%前後の銘柄が○上昇初期から中期へ、後期へ、さらに●下降初期へと、ゆっくりと移行していく可能性がある。
週間波動では、本日、下降第１段階のピークに達しさらに先へと進んだ。ここから先の３営業日で、２割ほどの銘柄が●下降初期から中期へ、後期へと移行し、週末近くには○上昇初期の銘柄数は１０%ほど増える可能性がある。
月間波動では、○上昇初期から●下降後期への逆行と、上昇傾向内部での上昇傾向とで日経平均は揉み合いになる可能性がある。週間波動では、調整色が強い。しかし、目先の波動での調整は急速に進み早くも週末近くから目先の波動での上昇に入る銘柄群が出てくると思われる。２つの波動が一致していないので、複雑な展開になる可能性は高い。
