5/22は、薄日が射す地域が広がる
2014.05.21_21:25
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
５月２２日(木)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊薄日が射す地域は広がるでしょう。
＊翌日の週末、薄日が射す地域はさらに広がるでしょう。
＊休み明けは、薄日が射す地域が多少広がる程度でしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向･下降傾向の比率、3.7対1→1.4対1→1対1.9→1対2→1対1.5
上昇傾向の銘柄数の推移_(5/13)75%→81%→79%→59%→34%→33%→本日40%
【 １営業日前 】
○上昇初期17%、中期_2%、後期14%
●下降初期28%、中期12%、後期27%
【 本日 】
○上昇初期20%、中期_4%、後期15%
●下降初期23%、中期_9%、後期29%
１営業日前の予測・・・
(明日(水)は、４%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、８%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、１０%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、４%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、２%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて10%増加し225の43%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(水)は、３%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、さらに、２%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行する中で、２%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、５%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、３%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は7%増加し225の40%になった。
･･･数日先までの予測･･･
＊明日(木)は、０.５%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行、１.３%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、４.４%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、３.６%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、８.９%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて10%増加し225の50%になると思われる。
＊翌日の週末は、１%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、１%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、３%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、１３%弱の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は12%増加し225の62%になると思われる。
＊休み明けは、１%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、３%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、７%強の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は差し引き5%増加し225の67%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、1.8対1→1.4対1→1.1対1→1対1→1対1.2
１営業日前
○上昇初期19%、中期_5%、後期27%
●下降初期16%、中期_8%、後期25%
予測当日
○上昇初期17%、中期_5%、後期24%
●下降初期20%、中期_6%、後期28%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、6%減・1%減・+-0。）
上昇傾向の銘柄数の動き_(5/13)63%→63%→64%→58%→53%→51%→本日46%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、6%減・1%減・+-0。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(5/13)8%､8%､10%､19%､27%､28%､本日23%、翌営業日予測､17%､16%､19%。
週間波動、●下降中期の225比率、(5/13)3%､1%､1%､7%､12%､12%､本日9%、翌営業日予測､10%､8%､5%。
週間波動、●下降後期の225比率、(5/13)14%､10%､10%､16%､27%､27%､本日29%、翌営業日予測､24%､14%､10%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(5/13)28%､29%､28%､24%､16%､17%､本日20%、翌営業日予測､29%､41%､49%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(5/13)15%､16%､10%､5%､1%､2%､本日4%、翌営業日予測､4%､3%､2%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(5/13)32%､37%､40%､30%､17%､14%､本日15%、翌営業日予測､17%､18%､16%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：ここから先の３営業日で、上昇傾向の銘柄数は６%減少する可能性がある。
週間波動では、明日から○上昇初期の銘柄数は９%増･１１%増･８%増と増加していく可能性がある。
月間波動では弱含み、週間波動では強含み。２つの波動がなかなか一致しない状況なので、複雑な展開になる可能性があるが、一往、上昇に対しては注意が必要。
