6/18は、日が射す地域がわずかに増える

2014.06.17_18:55

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

6月18日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*弱い逆風が吹き、日が射す地域がわずかに増えるでしょう。

*翌日は、薄日が射す地域がわずかに増えるでしょう。

*翌々日の週末は、薄日が射す地域が多少増える中、うす雲がわずかに広がるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対2.7→1対2.3→1対1.7→1対2.2→1対2.1

上昇傾向の銘柄数の推移_(6/09)44%→25%→27%→30%→37%→31%→本日32%

【 1営業日前 】

○上昇初期_6%、中期_0%、後期25%

●下降初期50%、中期12%、後期_8%

【 本日 】

○上昇初期_9%、中期_0%、後期24%

●下降初期48%、中期_9%、後期10%

1営業日前の予測・・・

(明日(火)は、0.4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、5.8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するなかで、2.2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、5.3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は6%減少し225の25%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、1.8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するなかで、3.1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、5.8%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3.1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は差し引き1%増加し225の32%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、4%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、さらに、0.9%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行するなかで、0.4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、1.3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は4%増加し225の36%になると思われる。

*翌日は、2.7%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、3.1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、2.7%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、0.9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は3%増加し225の39%になると思われる。

*翌々日の週末は、2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、4%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は差し引き3%増加し225の42%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、2.8対1→2.5対1→2.0対1→1.4対1→1対1

1営業日前

○上昇初期_8%、中期_5%、後期44%

●下降初期38%、中期_3%、後期_1%

予測当日

○上昇初期_7%、中期_3%、後期39%

●下降初期48%、中期_3%、後期_1%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、6%減・4%減・7%減。)

上昇傾向の銘柄数の動き_(6/09)81%→77%→74%→72%→67%→58%→本日49%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、5%減・3%減・4%減。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(6/09)52%、69%、64%、60%、52%、50%、本日48%、翌営業日予測、44%、41%、39%。

週間波動、●下降中期の225比率、(6/09)4%、5%、7%、6%、4%、12%、本日9%、翌営業日予測、7%、6%、8%。

週間波動、●下降後期の225比率、(6/09)0%、1%、2%、4%、6%、8%、本日10%、翌営業日予測、13%、13%、11%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(6/09)1%、2%、2%、2%、4%、6%、本日9%、翌営業日予測、9%、11%、14%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(6/09)0%、0%、0%、1%、1%、0%、本日0%、翌営業日予測、1%、2%、3%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(6/09)42%、23%、24%、27%、32%、25%、本日24%、翌営業日予測、27%、27%、25%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:本日の上昇傾向の銘柄数は49%、ここから先の3営業日で、上昇傾向の銘柄数は12%減少し、●下降初期の銘柄数は9%増加する可能性がある。

週間波動では、ここから先の3営業日で、上昇傾向の銘柄数は32%から、4%増・3%増・3%増と増加していく可能性がある。

月間波動での傾向性と、週間波動での傾向性が正反対になった。ここから先、多少の反発があったとしても、下に向かう可能性があるので、複雑な展開になることも想定しておきたい。一応、下落に対しての注意は必要だろう。