6/20は、逆風が続き晴れる地域が多少増える

2014.06.19_19:10

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

6月20日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*週末も逆風は続き、晴れる地域は多少増えるでしょう。

*休み明け、逆風が弱まる中、陽射しが強まる地域も多少増えるでしょう。

*休み明け2日目、うす雲が出始める地域が増加する可能性があります。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対1.7→1対2.2→1対2.1→1対1.1→3.7対1

上昇傾向の銘柄数の推移_(6/09)44%→25%→27%→30%→37%→31%→32%→47%→本日79%

【 1営業日前 】

○上昇初期_7%、中期_4%、後期36%

●下降初期36%、中期_7%、後期10%

【 本日 】

○上昇初期_9%、中期10%、後期60%

●下降初期16%、中期_3%、後期_3%

1営業日前の予測・・・

(明日(木)は、6%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、2%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行するなかで、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は7%増加し225の54%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(木)は、24%の銘柄が●下降初中期から○上昇後期へ逆行するなかで、7.6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、5.3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて32%増加し225の79%になった。大きな上昇圧力があった模様。

・・・数日先までの予測・・・

*週末は、6.7%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、3.1%の銘柄が●下降中後期から●下降初期へ逆行、さらに、0.9%の銘柄が●下降後期から●下降中期へ逆行、また0.9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて6%増加し225の85%になると思われる。

*休み明けは、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、3%の銘柄が●下降初中期から○上昇後期へ逆行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は4%増加し225の89%になると思われる。

*休み明け2日目は、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、12%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は13%減少し225の76%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、2.0対1→1.4対1→1対1→1対1.3→1対1

1営業日前

○上昇初期_6%、中期_2%、後期35%

●下降初期53%、中期_4%、後期_1%

予測当日

○上昇初期_5%、中期_2%、後期43%

●下降初期46%、中期_3%、後期_1%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、+-0・1%増・1%減。)

上昇傾向の銘柄数の動き_(6/09)81%→77%→74%→72%→67%→58%→49%→43%→本日50%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、4%増・2%増・4%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(6/09)52%、69%、64%、60%、52%、50%、48%、36%、本日16%、翌営業日予測、12%、10%、22%。

週間波動、●下降中期の225比率、(6/09)4%、5%、7%、6%、4%、12%、9%、7%、本日3%、翌営業日予測、1%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(6/09)0%、1%、2%、4%、6%、8%、10%、10%、本日3%、翌営業日予測、1%、1%、1%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(6/09)1%、2%、2%、2%、4%、6%、9%、7%、本日9%、翌営業日予測、8%、8%、7%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(6/09)0%、0%、0%、1%、1%、0%、0%、4%、本日10%、翌営業日予測、11%、7%、4%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(6/09)42%、23%、24%、27%、32%、25%、24%、36%、本日60%、翌営業日予測、67%、74%、66%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:本日の上昇傾向の銘柄数は50%、ここから先の3営業日で、10%増加する可能性がある。

週間波動では、ここから先の3営業日で、上昇傾向の銘柄数は10%ほど増加した後、10%強減少する可能性がある。

月間波動で見ると、●下降初期から○上昇後期への逆行が始まった様だが、逆行である以上、短期間で終わると思われる。また、週間波動では上がって下がって元に戻る可能性があり、その点から見ても、月間波動での上昇傾向は短期間で終わる可能性が高い。