5/7は、雲が次第に厚くなる
2015.5.1_20:05
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
５月７日(木)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊連休明けは、うす雲が出る地域の増加はわずかになるものの、雲が次第に厚くなるでしょう。
＊翌日の週末は、雲が次第に厚くなる中で、薄日が射す地域が増加し始めるでしょう。
＊休み明けは、薄日が射す地域が225の１割から２割半ばにまで急増する可能性があります。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向の銘柄数の推移（4/23）71%→70%→59%→54%→26%→本日16%
【 １営業日前 】
○上昇初期_4%、中期_1%、後期22%
●下降初期39%、中期10%、後期25%
【 本日 】
○上昇初期_3%、中期_1%、後期12%
●下降初期38%、中期16%、後期29%
１営業日前の予測・・・
(連休前の週末は、７．６%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、６．２%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、４．０%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、０．４%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行、さらに、０．９%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて8%減少し、225の18%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(金)は、９．３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、９．８%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、３．６%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、０．４%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて10%減少し225の16%になった。
･･･数日先までの予測･･･
＊連休明けは、４．９%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、９．３%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、４．９%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、１．８%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引3%減少し、225の13%になると思われる。
＊翌日の週末は、２．７%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、３．６%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、６．２%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、６．７%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行するなかで、０．９%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差引4%増加し225の17%になると思われる。
＊休み明けは、１%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、３%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、８%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、１２%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は合わせて13%増加し225の30%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
【 １営業日前 】
○上昇初期14%、中期_6%、後期39%
●下降初期29%、中期_4%、後期_9%
【 本日 】
○上昇初期12%、中期_4%、後期32%
●下降初期35%、中期_5%、後期12%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、6%減・5%増・6%減）
上昇傾向の銘柄数の動き（4/23）74%→75%→72%→69%→58%→本日48%。
こから先の上昇傾向の銘柄数予想、6%減・7%減・3%減。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(4/23)22%､22%､27%､30%､39%､本日38%、翌営業日予測､34%､33%､29%。
週間波動、●下降中期の225比率、(4/23)2%､4%､5%､5%､10%､本日16%、翌営業日予測､21%､18%､13%。
週間波動、●下降後期の225比率、(4/23)5%､4%､8%､11%､25%､本日29%、翌営業日予測､32%､32%､28%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(4/23)9%､12%､12%､11%､4%､本日3%、翌営業日予測､5%､12%､24%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(4/23)9%､6%､3%､3%､1%､本日1%、翌営業日予測､1%､0%､0%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(4/23)52%､52%､45%､40%､22%､本日12%、翌営業日予測､8%､5%､6%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：本日から３営業日先の予測は、●下降後期12%→17%､○上昇初期12%→9%､○上昇中期4%→1%､○上昇後期32%→22%●下降初期35%→38%､●下降中期5%→13%で、上昇傾向の銘柄数の予測は、本日の48%から→42%→35%→32%になる可能性がある。
週間波動での傾向分析：ここから先の上昇傾向の銘柄数予測、２営業日前54%、１営業日前26%であったものが、本日16%に→翌営業日13%→17%→30%。
月間波動の動向を見ると、連休明けの翌日あたりには下げ止まる可能性がある。週間波動の動向を見ても、ほぼ同様で、連休明けには下げ止まり、翌日の週末には反転･上昇の兆しが見られる様になり、休み明けから、反転･上昇の動きが明確になると思われる。
