7/14は、薄日が射す地域がさらに増加

2015.7.13_21:20

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

7月14日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*薄日が射す地域がさらに増加するなかで、陽射しが強まる地域も増えるでしょう。

*翌日は、陽射しが強まる地域が多少増加するでしょう。

*翌々日は、陽射しが強まる地域がわずかに増えるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(7/9)11%→22%→本日63%

【 1営業日前 】

○上昇初期16%、中期_2%、後期_4%

●下降初期13%、中期_8%、後期57%

【 本日 】

○上昇初期41%、中期_8%、後期14%

●下降初期_8%、中期_2%、後期_0%

1営業日前の予測・・・

(休み明けは、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行、さらに、2.7%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、14.2%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて17%増加し225の39%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(月)は、4.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、33.8%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、1.8%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、7.6%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、さらに、1.8%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて41%増加し225の63%になった。大きな上昇圧力があった模様。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(火)は、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、5%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、27%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は27%増加し225の90%になると思われる。

*翌日は、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、4.4%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、3.6%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、0.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差引4%増加し225の94%になると思われる。

*翌々日は、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、1.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、2.7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4.4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、0.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は1%増加し225の95%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期15%、中期_0%、後期_9%

●下降初期16%、中期_8%、後期51%

【 本日 】

○上昇初期23%、中期_0%、後期12%

●下降初期15%、中期_6%、後期44%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・1%増・4%増)

上昇傾向の銘柄数の動き(7/9)29%→25%→本日35%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、9%増・10%増・7%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(7/9)14%、13%、本日8%、翌営業日予測、4%、4%、4%。

週間波動、●下降中期の225比率、(7/9)19%、8%、本日2%、翌営業日予測、1%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(7/9)56%、57%、本日28%、翌営業日予測、6%、2%、1%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(7/9)7%、16%、本日41%、翌営業日予測、60%、61%、59%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(7/9)0%、2%、本日8%、翌営業日予測、10%、9%、9%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(7/9)4%、4%、本日14%、翌営業日予測、20%、23%、27%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:本日から3営業日先迄の上昇傾向の銘柄数の予測は本日の35%から→44%→54%→61%で、増加傾向が続くと思われる。

週間波動での傾向分析:ここから先の上昇傾向の銘柄数予測は、一営業日前の22%・本日の63%から→90%→94%→95%で、一気に上昇第1段階の先へ進む可能性がある。

月間波動での傾向分析では、数日間は上昇傾向が続くと思われるが、週間波動での傾向分析では、明日は上昇傾向の銘柄数が急増する可能性があるが、その後は上昇傾向内部の各ゾーン間での緩やかな動きになると思われる。2つの波動がともに上昇傾向といっても、その内容にはかなりの差異があるので、複雑な変化になることも想定しておきたい。