10/14は、陽射しが強まる地域が増加
2015.10.13_20:55
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
１０月１４日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊陽射しが強まる地域が増加するなかで、うす雲が出る地域がわずかに増加するでしょう。
＊翌日は、うす雲が出る地域が増加するでしょう。
＊翌々日は、うす雲が出る地域が急増するでしょう。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向の銘柄数の推移（9/29）11%→19%→52%→80%→94%→96%→96%→85%→87%→本日86%
【 １営業日前 】
○上昇初期_8%、中期24%、後期54%
●下降初期_9%、中期_2%、後期_2%
【 本日 】
○上昇初期_8%、中期14%、後期65%
●下降初期11%、中期_2%、後期_1%
１営業日前の予測・・・
(連休明けは、０．４%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、３．１%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１６．９%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、０．９%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、０．４%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引1%減少し225の86%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(火)は、１．３%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、１．８%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１２．４%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、１．８%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は差引1%減少し225の86%になった。
･･･数日先までの予測･･･
＊明日(水)は、０．４%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、８．９%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、３．６%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行、また、０．９%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の83%になると思われる。
＊翌日は、０．４%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１．３%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、９．３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は10%減少し225の73%になると思われる。
＊翌々日は、２%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、４%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、３０%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、２%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は30%減少し225の43%になると思われる。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
【 １営業日前 】
○上昇初期42%、中期25%、後期25%
●下降初期_5%、中期_0%、後期_3%
【 本日 】
○上昇初期35%、中期25%、後期32%
●下降初期_4%、中期_1%、後期_2%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・2%増・2%減）
上昇傾向の銘柄数の動き（9/29）65%→60%→68%→70%→75%→83%→90%→91%→92%→本日92%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、2%減・1%増・2%減。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(9/29)9%､10%､7%､5%､3%､3%､3%､11%､9%､本日11%、翌営業日予測､14%､24%､52%。
週間波動、●下降中期の225比率、(9/29)23%､12%､2%､0%､0%､0%､1%､1%､2%､本日2%、翌営業日予測､1%､1%､3%。
週間波動、●下降後期の225比率、(9/29)57%､59%､39%､14%､2%､1%､0%､3%､2%､本日1%、翌営業日予測､2%､2%､2%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(9/29)5%､10%､31%､48%､52%､46%､25%､18%､8%､本日8%、翌営業日予測､7%､7%､5%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(9/29)1%､2%､5%､12%､18%､20%､36%､29%､24%､本日14%、翌営業日予測､5%､4%､2%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(9/29)5%､7%､16%､20%､24%､29%､35%､37%､54%､本日65%、翌営業日予測､70%､62%､36%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日の92%から→90%→91%→89%。
週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日の86%から→83%→73%→43%。
【 コメント 】
月間波動は、この先、ゆるやかな下降傾向になる可能性がある。
週間波動のここから先の動向予測を見ると、○上昇後期から●下降初期への移行が、３．６%→９．３%→３０%と急速に加速していく可能性があるので、下落に対しては特段の注意が必要になるだろう。
