10/20は、わずかにぐずつく

2015.10.19_21:55

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

10月20日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*わずかにぐずつくでしょう。

*翌日は、うす雲が出る地域が多少増加するでしょう。

*翌々日は、うす雲が出る地域が多少増加するものの、変化は小さくなるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(10/9)87%→86%→66%→49%→51%→本日35%

【 1営業日前 】

○上昇初期_7%、中期_2%、後期42%

●下降初期44%、中期_4%、後期_2%

【 本日 】

○上昇初期_5%、中期_0%、後期30%

●下降初期56%、中期_7%、後期_3%

1営業日前の予測・・・

(休み明けは、1.3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、1.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1.3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、0.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、0.9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は変わらずで225の51%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(月)は、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、15%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行するなかで、1%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は16%減少し225の35%になると思われる。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(火)は、1%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、●下降中期へと移行するなかで、3%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行、さらに、2%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行、さらに、1%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の32%になると思われる。

*翌日は、7.6%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1.3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、2.7%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、0.4%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は8%減少し225の24%になると思われる。

*翌々日は、5%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、また、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、2%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へと移行するなかで、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引3%減少し225の21%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期28%、中期21%、後期36%

●下降初期10%、中期_2%、後期_3%

【 本日 】

○上昇初期29%、中期18%、後期39%

●下降初期10%、中期_1%、後期_3%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、+-0・1%減・+-0)

上昇傾向の銘柄数の動き(10/9)92%→92%→87%→87%→85%→本日86%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、2%減・5%減・6%減。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(10/9)9%、11%、25%、42%、44%、本日56%、翌営業日予測、56%、62%、67%。

週間波動、●下降中期の225比率、(10/9)2%、2%、5%、4%、4%、本日7%、翌営業日予測、8%、7%、5%。

週間波動、●下降後期の225比率、(10/9)2%、1%、4%、4%、2%、本日3%、翌営業日予測、4%、7%、7%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(10/9)8%、8%、8%、7%、7%、本日5%、翌営業日予測、6%、5%、8%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(10/9)24%、14%、4%、3%、2%、本日0%、翌営業日予測、1%、1%、0%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(10/9)54%、65%、54%、39%、42%、本日30%、翌営業日予測、26%、18%、13%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日の86%から→84%→79%→73%。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、先週末の51%・本日の35%から→32%→24%→21%。

【 コメント 】

月間波動は、この先、弱含みになる可能性がある。週間波動は、ここから先、1割強の銘柄が上昇傾向から下降傾向へ移行する可能性があるが、動きはそれほど大きくはならないと思われる。しかし、月間波動が弱含みで動く可能性を考えると、下落に対する警戒は必要だろう。