2/12は、雲が厚くなるなかで、薄日が射す地域がわずかに増加
2016.2.10_18:00
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
2月12日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
*祭日明けは、雲が厚くなるなかで、薄日が射す地域がわずかに増加するでしょう。
( 2月12日(金)は、都合により休載させていただきます。)
*翌週の休み明けは、雲が多少厚くなる中で、薄日が射す地域が多少増加するでしょう。
*休み明け2日目、薄日が射す地域が急増する可能性があります。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向の銘柄数の推移(2/1)88%→86%→48%→26%→14%→21%→7%→本日3%
【 1営業日前 】
○上昇初期_3%、中期_0%、後期_4%
●下降初期27%、中期20%、後期46%
【 本日 】
○上昇初期_1%、中期_0%、後期_1%
●下降初期16%、中期24%、後期57%
1営業日前の予測・・・
(明日(水)は、1%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、9%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、11%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は1%減少し、225の6%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(水)は、2.2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、12.9%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、8.9%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、1.8%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて4%減少し225の3%になった。
・・・数日先までの予測・・・
*祭日明けは、0.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、5.3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、11.6%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3.6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行するなかで、0.4%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引3%増加し、225の6%になると思われる。
*翌週の休み明けは、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、10%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は6%増加し、225の12%になると思われる。
*休み明け2日目は、2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、23%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引23%増加し、225の35%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
【 1営業日前 】
○上昇初期45%、中期10%、後期_7%
●下降初期_0%、中期_2%、後期36%
【 本日 】
○上昇初期36%、中期_4%、後期_7%
●下降初期_1%、中期_2%、後期50%
・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・
(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、13%減・9%減・8%減)
上昇傾向の銘柄数の動き(2/1)90%→91%→88%→88%→84%→80%→62%→本日46%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、18%減・9%減・3%減。
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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(2/1)1%、2%、17%、30%、35%、32%、27%、本日16%、翌営業日予測、11%、7%、5%。
週間波動、●下降中期の225比率、(2/1)0%、0%、12%、19%、20%、16%、20%、本日24%、翌営業日予測、18%、12%、10%。
週間波動、●下降後期の225比率、(2/1)11%、12%、23%、25%、32%、32%、46%、本日57%、翌営業日予測、65%、69%、50%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(2/1)14%、11%、8%、4%、4%、8%、3%、本日1%、翌営業日予測、5%、11%、34%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(2/1)36%、20%、3%、0%、0%、0%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(2/1)38%、55%、38%、22%、10%、13%、4%、本日1%、翌営業日予測、1%、1%、1%。
・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日46%から→28%→19%→16%。
週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日3%から→6%→12%→35%。
【 コメント 】
月間波動でここから先の225全体の動向を予測すると、ここから先の3営業日、24%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行する中で、7%の銘柄が○上昇中後期から●下降初中期へ移行する可能性がある。
週間波動で225全体の動向を予測すると、ここから先の3営業日、11%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、25%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、32%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。
月間波動の動きは、○上昇初期から●下降後期への逆行という形での調整がさらに進む可能性を示唆している。週間波動の動きは、●下降中期から●下降後期への移行と、●下降後期から○上昇初期への移行銘柄数が225の1/4対1/3で、わずかに上昇傾向が優勢になる可能性がある。ここから先、来週の休み明けには月間波動の調整の動きが一巡し、翌日、休み明け2日目から、2つの波動が一致しなくなると、反発の可能性が出てくるだろう。