4/11は、薄日が射す地域が増加

2016.4.8_20:05

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

4月11日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明けは、薄日が射す地域が増加するでしょう。

*休み明け2日目、薄日が射す地域は多少増加するでしょう。

*休み明け3日目は、陽射しが強まる地域がわずかに増える程度でしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(4/4)8%→5%→9%→27%→本日70%

【 1営業日前 】

○上昇初期23%、中期_1%、後期_3%

●下降初期_1%、中期_3%、後期69%

【 本日 】

○上昇初期62%、中期_4%、後期_4%

●下降初期_1%、中期_1%、後期27%

・・・1営業日前の予測・・・

(週末は、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、28%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は28%増加し、225の55%になると思われる。)

・・・本日の動き・・・

本日(金)は、1.8%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、43.6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、4.4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、0.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、0.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は差引43%増加し、225の70%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明けは、1%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、21%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて22%増加し、225の92%になると思われる。

*休み明け2日目は、0.9%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、4.9%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、3.6%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、1.8%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は5%増加し、225の97%になると思われる。

*休み明け3日目は、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、1%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は1%増加し、225の98%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期_3%、中期_0%、後期_4%

●下降初期26%、中期37%、後期30%

【 本日 】

○上昇初期_5%、中期_0%、後期_4%

●下降初期22%、中期31%、後期38%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・1%増・+-0)

上昇傾向の銘柄数の動き(4/4)11%→7%→5%→7%→本日9%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・3%増・5%増。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(4/4)5%、3%、2%、1%、本日1%、翌営業日予測、0%、0%、1%。

週間波動、●下降中期の225比率、(4/4)24%、11%、4%、3%、本日1%、翌営業日予測、1%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(4/4)64%、81%、84%、69%、本日27%、翌営業日予測、6%、2%、1%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(4/4)3%、3%、7%、23%、本日62%、翌営業日予測、80%、82%、82%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(4/4)0%、1%、0%、1%、本日4%、翌営業日予測、7%、9%、6%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(4/4)4%、2%、3%、3%、本日4%、翌営業日予測、5%、7%、10%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日9%から→10%→13%→18%。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日70%から→92%→97%→98%。

【 コメント 】

月間波動で見ると、ここから先の3営業日、2%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、20%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日、27%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、5%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する可能性がある。

月間波動では、まだ調整中の銘柄が多いが、調整が終わり上昇ゾーンに入る銘柄がここから先の3営業日で、7%ほど出てくると思われる。

週間波動では、上昇傾向に入る銘柄数が急激に増加したが、この急激な統計数値の変動は、休み明け迄で、その後は落ち着くと思われる。

2つの波動のうち、月間波動はこれから上昇が始まるスタート位置、週間波動は休み明けには上昇第1段階のピークに達し、これから上昇第2段階を目指すと思われる。 反発・上昇に対し注意が必要。