4/25は、うす雲に覆われる地域が多少増加

2016.4.22_20:50

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

4月25日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明けは、うす雲に覆われる地域が多少増加するでしょう。

*休み明け2日目、うす雲に覆われる地域がさらに増加するでしょう。

*休み明け3日目、うす雲に覆われる地域が急増する可能性があります。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(4/8)70%→88%→95%→96%→100%→99%→95%→95%→88%→92%→本日92%

【 1営業日前 】

○上昇初期_2%、中期_6%、後期84%

●下降初期_7%、中期_1%、後期_0%

【 本日 】

○上昇初期_1%、中期_3%、後期87%

●下降初期_7%、中期_1%、後期_1%

・・・1営業日前の予測・・・

(週末は、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、また、1%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、さらに、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引2%増加し、225の94%になると思われる。)

・・・本日の動き・・・

本日(金)は、1%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は225の92%で変化はなかった。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明けは、1.8%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、6.2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、また、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は7%減少し、225の85%になると思われる。

*休み明け2日目は、0.4%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、0.4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、13.3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、0.4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は13%減少し、225の72%になると思われる。

*休み明け3日目は、0.4%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、0.4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、0.4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、32%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は32%減少し、225の40%になる可能性がある。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期44%、中期28%、後期24%

●下降初期_1%、中期_0%、後期_2%

【 本日 】

○上昇初期32%、中期36%、後期27%

●下降初期_2%、中期_1%、後期_2%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、+-0・+-0・+-0)

上昇傾向の銘柄数の動き(4/8)9%→12%→16%→42%→73%→89%→90%→93%→93%→96%→本日96%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、1%減・+-0・+-0。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(4/8)1%、1%、1%、2%、0%、1%、3%、4%、10%、7%、本日7%、翌営業日予測、13%、26%、58%。

週間波動、●下降中期の225比率、(4/8)1%、0%、1%、0%、0%、0%、1%、0%、1%、1%、本日1%、翌営業日予測、0%、1%、1%。

週間波動、●下降後期の225比率、(4/8)27%、11%、4%、2%、0%、0%、1%、1%、1%、0%、本日1%、翌営業日予測、1%、2%、1%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(4/8)62%、76%、75%、57%、19%、12%、18%、11%、7%、2%、本日1%、翌営業日予測、1%、1%、1%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(4/8)4%、8%、13%、28%、60%、54%、27%、17%、10%、6%、本日3%、翌営業日予測、1%、1%、1%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(4/8)4%、5%、6%、12%、21%、33%、50%、67%、72%、84%、本日87%、翌営業日予測、83%、70%、38%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日96%から→95%→95%→95%。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日92%から→85%→72%→40%。

【 コメント 】

月間波動で全体を見ると、ここから先の3営業日、18%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、23%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、1%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

週間波動で全体を見ると、ここから先の3営業日、2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、51%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

月間波動では、ここから先も上昇傾向内部での移行が進み、23%前後の銘柄が、○上昇初期から○上昇中期へ、○上昇後期へと移行する可能性がある。週間波動では、ここから先、51%の銘柄が○上昇中後期から●下降初期へ移行する可能性がある。月間波動は上昇傾向だが、週間波動では逆に目先の波動での調整が次第に強まる可能性がある。2つの波動が正反対なので、材料次第で複雑な展開になる可能性がある。しかし、週半ばに向けての週間波動での調整が進めば、当然、月間波動も大きく影響を受けるであろうから、先行き、下落に対しての注意は必要だろう。