6/10は、陽射しが弱まる地域が多少増加
2016.6.9_20:00
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
６月１０日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊週末は、陽射しが弱まる地域が多少増加するでしょう。
＊休み明けは、うす雲が出始める地域がわずかに増えるでしょう。
＊休み明け２日目は、うす雲が出始める地域が多少増加するなかで、薄日が射す地域が増加するでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足を"週間波動"での分析 】
上昇傾向の銘柄数の推移（6/6）11%→30%→52%→本日57%
【 １営業日前 】
【 本日 】
○上昇初期22%、中期_7%、後期23%
●下降初期14%、中期10%、後期23%
【 本日 】
○上昇初期24%、中期_8%、後期24%
●下降初期_8%、中期_9%、後期26%
・・・１営業日前の予測・・・
（明日(木)は、２．２%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、２．７%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、９．３%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、１５．６%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、８．４%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、５．３%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて18%増加し225の70%になると思われる。）
・・・本日の動き・・・
本日(木)は、６%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、７%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、４%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、２%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は5%増加し225の57%になった。
･･･数日先までの予測･･･
＊週末は、３．６%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行するなかで、０．９%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、また、２．７%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、２．２%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引1%増加し225の58%になると思われる。
＊休み明けは、１．８%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、５．８%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、２．２%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、１．８%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、１．３%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる上昇傾向の銘柄数は差引4%減少し225の54%になると思われる。
＊休み明け２日目は、１．８%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、７．１%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、１．３%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、１．８%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、９．３%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引2%増加し225の56%になると思われる。
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・・・225銘柄の３日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(6/6)31%､22%､14%､本日8%、翌営業日予測､9%､12%､18%。
週間波動、●下降中期の225比率、(6/6)30%､20%､10%､本日9%、翌営業日予測､6%､7%､6%。
週間波動、●下降後期の225比率、(6/6)28%､28%､23%､本日26%、翌営業日予測､27%､27%､20%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(6/6)4%､13%､22%､本日24%、翌営業日予測､30%､31%､40%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(6/6)0%､3%､7%､本日8%、翌営業日予測､5%､3%､1%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(6/6)6%､14%､23%､本日24%、翌営業日予測､24%､20%､14%。
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【 225銘柄、日足を"月間波動"で分析 】
【 １営業日前 】
○上昇初期35%、中期_4%、後期15%
●下降初期26%、中期_6%、後期14%
【 本日 】
○上昇初期35%、中期_3%、後期13%
●下降初期24%、中期_8%、後期16%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、2%増・+-0・2%増）
上昇傾向の銘柄数の動き（6/6）61%→56%→54%→本日51%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・+-0・+-0。
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・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日51%から→52%→52%→52%。
月間波動で全体を見ると、ここから先の３営業日、6%の銘柄が●下降初中期から●下降後期へ移行する可能性がある。
週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日57%から→58%→54%→56%。
週間波動で見ると、ここから先の３営業日、10%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、また、3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、9%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行するなかで、7%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する可能性がある。
【 コメント 】
月間波動は、ここから先の３営業日、上昇傾向の銘柄数は小動きになる可能性がある。
週間波動は、ここから先の３営業日、約10%の銘柄が下降傾向から上昇傾向へ移行する中で、ほぼ同数の銘柄が上昇傾向から下降傾向へ移行する可能性があり、上昇傾向/下降傾向の銘柄数比率に大きな変化はない模様。
２つの波動が、ともに小動きになる可能性が出てきたので、しばらく様子見になると思われる。
