7/5は、陽射しが強まる地域はわずか - 　　　　　株価天気予報

2016.7.4_20:35

【東証1部・9:30前後先物寄付後落ち着いてから先の日経平均の予測】

７月５日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

＊陽射しが強まる地域はわずか、うす雲が出る地域はごくわずか。

＊翌日は、陽射しが強まる地域が多少出るでしょう。

＊翌々日は、陽射しが強まる地域が多少出るなかで、うす雲が出る地域も多少出るでしょう。

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【日経225の各銘柄、日足を"週間波動"での分析】

上昇傾向の銘柄数の推移（6/24）13%→12%→29%→57%→87%→96%→本日96%

【１営業日前】

【本日】

○上昇初期71%、中期11%、後期14%

●下降初期_0%、中期_0%、後期_4%

【本日】

○上昇初期61%、中期19%、後期17%

●下降初期_0%、中期_0%、後期_3%

・・・１営業日前の予測・・・

（休み明けは、２．７%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、５．８%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１．８%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、０．９%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引1%増加し225の97%になると思われる。）

・・・本日の動き・・・

本日(月)は、１０%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、１１%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、３%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は225の96%で変化はなかった。

･･･数日先までの予測･･･

＊明日(火)は、２%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、５%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、８%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、２%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引+-0で、225の96%で変わらずになると思われる。

＊翌日は、０．４%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、４．９%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、５．８%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、１．３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は225の96%で変わらずになると思われる。

＊翌々日は、０．４%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、３．１%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、７．６%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、５．８%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引6%減少し225の90%になると思われる。

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・・・225銘柄の３日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(6/24)3%､3%､2%､1%､0%､0%､本日0%、翌営業日予測､2%､3%､9%。

週間波動、●下降中期の225比率、(6/24)8%､6%､1%､0%､0%､%0､本日0%、翌営業日予測､0%､0%､0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(6/24)76%､79%､68%､42%､13%､4%､本日3%、翌営業日予測､1%､1%､0%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(6/24)10%､8%､21%､44%､70%､71%､本日61%、翌営業日予測､58%､53%､51%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(6/24)0%､2%､4%､8%､10%､11%､本日19%、翌営業日予測､16%､15%､11%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(6/24)3%､2%､4%､5%､6%､14%､本日17%、翌営業日予測､23%､27%､29%。

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【 225銘柄、日足を"月間波動"で分析】

【１営業日前】

○上昇初期40%、中期_4%、後期_5%

●下降初期_2%、中期_2%、後期47%

【本日】

○上昇初期55%、中期_4%、後期_7%

●下降初期_2%、中期_1%、後期31%

･･･月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測･･･

（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、9%増・11%増・11%増）

上昇傾向の銘柄数の動き（6/24）16%→13%→16%→24%→33%→49%→本日65%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、10%増・9%増・4%増。

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・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日65%から→75%→84%→88%。

月間波動で見ると、ここから先の３営業日は、22%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、6%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する可能性がある。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日96%から→96%→96%→90%。

週間波動で見ると、ここから先の３営業日、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、13%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、21%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

【コメント】

月間波動は、ここから先の３営業日、２割の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性があり、上昇傾向になると思われる。

週間波動は、ここから先の３営業日、10%ほどの銘柄が○上昇初期から先に進むとともに、週末近くには●下降初期の銘柄数が10%近くになる可能性がある。

２つの波動は、ここから先の２営業日はともに上昇傾向ではあるが、週末近くから、月間波動は強含みでも、週間波動で見ると目先の波動での調整に入る銘柄が出てくる可能性があるので、複雑な展開も想定しておきたい。