7/11は、薄日が射す地域が多少増加

2016.7.8_20:00

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

7月11日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明けは、薄日が射す地域が多少増加するでしょう。

*休み明け2日目、薄日が射す地域はさらに増加するでしょう。

*休み明け3日目も、薄日が射す地域はさらに増加するでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足を"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(7/4)96%→91%→56%→33%→本日24%

【 1営業日前 】

【 本日 】

○上昇初期15%、中期_2%、後期16%

●下降初期16%、中期_7%、後期44%

【 本日 】

○上昇初期17%、中期_1%、後期_5%

●下降初期21%、中期_9%、後期46%

・・・1営業日前の予測・・・

(週末は、5%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行するなかで、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引4%減少し225の33%になると思われる。)

・・・本日の動き・・・

本日(金)は、1.3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、12%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、6.2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、4.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、2.2%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は差引9%減少し225の24%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明けは、1.8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、2.7%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、6.7%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引4%増加し225の28%になると思われる。

*休み明け2日目は、0.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、0.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1.8%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、4.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、17.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差引17%増加し225の45%になると思われる。

*休み明け3日目は、0.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、2.7%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、1.8%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、12.4%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引12%増加し225の57%になると思われる。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(7/4)0%、4%、8%、16%、本日21%、翌営業日予測、20%、19%、17%。

週間波動、●下降中期の225比率、(7/4)0%、0%、4%、7%、本日9%、翌営業日予測、8%、5%、6%。

週間波動、●下降後期の225比率、(7/4)3%、4%、32%、44%、本日46%、翌営業日予測、44%、31%、20%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(7/4)61%、52%、25%、15%、本日17%、翌営業日予測、24%、41%、57%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(7/4)19%、13%、5%、2%、本日1%、翌営業日予測、1%、0%、0%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(7/4)17%、25%、25%、16%、本日5%、翌営業日予測、4%、4%、4%。

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【 225銘柄、日足を"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期66%、中期_6%、後期_7%

●下降初期_2%、中期_0%、後期19%

【 本日 】

○上昇初期65%、中期_6%、後期_6%

●下降初期_2%、中期_0%、後期21%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・2%減・1%増)

上昇傾向の銘柄数の動き(7/4)65%→79%→80%→78%→本日77%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、7%減・2%減・+-0。

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・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日77%から→70%→68%→68%。

月間波動で見ると、ここから先の3営業日は、7%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ中期へと移行する可能性がある。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日24%から→28%→45%→57%。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日、2%の銘柄が○上昇中後期から●下降初期へ、6%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、9%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、35%前後の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。

【 コメント 】

月間波動は、ここから先の3営業日、小動きになる中、多少弱含みになる可能性がある。

週間波動は、休み明けから次第に上昇傾向が強まる可能性がある。

2つの波動が一致しないと思われるので、複雑な動きになる可能性もないではないが、2つの波動の動きから見て、休み明けからの上昇傾向には注意しておく必要があるだろう。