7/20は、大きな変化はない

2016.7.19_19:20

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

7月20日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*大きな変化はないでしょう。

*翌日は、うす雲が出る地域が急増するでしょう。

*翌々日の週末も、うす雲が出る地域は急増するでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足を"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(7/8)24%→76%→92%→89%→91%→79%→本日82%

【 1営業日前 】

【 本日 】

○上昇初期_3%、中期11%、後期66%

●下降初期18%、中期_1%、後期_1%

【 本日 】

○上昇初期_2%、中期_2%、後期78%

●下降初期17%、中期_1%、後期_0%

・・・1営業日前の予測・・・

(連休明けは、0.9%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、0.4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、8%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、4.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、0.9%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて5%減少し225の74%になると思われる。)

・・・本日の動き・・・

本日(火)は、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、11%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、1%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて3%増加し225の82%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、また、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引+-0、225の82%で変わらずになると思われる。

*翌日は、18.7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するなかで、0.4%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は合わせて19%減少し225の63%になると思われる。

*翌々日の週末は、28%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するなかで、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は28%減少し225の35%になると思われる。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(7/8)21%、12%、6%、8%、8%、18%、本日17%、翌営業日予測、16%、35%、63%。

週間波動、●下降中期の225比率、(7/8)9%、3%、1%、1%、0%、1%、本日1%、翌営業日予測、2%、2%、2%。

週間波動、●下降後期の225比率、(7/8)46%、9%、1%、1%、0%、1%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(7/8)17%、48%、42%、13%、5%、3%、本日2%、翌営業日予測、2%、1%、2%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(7/8)1%、7%、23%、47%、36%、11%、本日2%、翌営業日予測、1%、1%、0%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(7/8)5%、20%、26%、30%、49%、66%、本日78%、翌営業日予測、79%、60%、32%。

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【 225銘柄、日足を"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期64%、中期18%、後期13%

●下降初期_3%、中期_0%、後期_1%

【 本日 】

○上昇初期60%、中期19%、後期17%

●下降初期_4%、中期_0%、後期_1%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、2%減・1%減・2%減)

上昇傾向の銘柄数の動き(7/8)77%→84%→92%→97%→98%→96%→本日95%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・+-0・1%減。

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・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日95%から→96%→96%→95%。

月間波動で見ると、ここから先の3営業日は、27%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、16%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する可能性がある。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日82%から→82%→63%→35%。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日、2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、48%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、2%前後の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する可能性がある。

【 コメント 】

月間波動は、ここから先の3営業日、強含みになる可能性がある。

週間波動は、明日は様子見、翌日から下降傾向が強まる可能性がある。

2つの波動の方向性が反対方向になっているので、単純な動きにはならない場合があるので、材料次第でどちらかに大きく動く可能性も想定しておきたい。相場の大きなうねりが上昇方向に入っているとしても、目先の波動での調整もありうるので、下落について注意しておく必要があるだろう。