7/22は、うす雲が出る地域が増加

2016.7.21_18:40

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

7月22日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*週末、うす雲が出る地域が増加するでしょう。

*休み明け、うす雲が出る地域はさらに増加するでしょう。

*休み明け2日目も、うす雲が出る地域はさらに増加するでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足を"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(7/8)24%→76%→92%→89%→91%→79%→82%→73%→本日64%

【 1営業日前 】

【 本日 】

○上昇初期_2%、中期_1%、後期70%

●下降初期26%、中期_0%、後期_0%

【 本日 】

○上昇初期_1%、中期_0%、後期63%

●下降初期32%、中期_3%、後期_1%

・・・1営業日前の予測・・・

(明日(木)は、0.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行するなかで、0.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、23.6%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1.3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は23%減少し225の50%になると思われる。)

・・・本日の動き・・・

本日(木)は、7.6%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、2.2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行するなかで、0.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行、さらに、1.3%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて9%減少し225の64%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*週末は、11%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引10%減少し225の54%になると思われる。

*休み明けは、21%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は21%減少し225の33%になると思われる。

*休み明け2日目は、18.7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、0.9%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、1.8%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、1.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引17%減少し225の16%になると思われる。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(7/8)21%、12%、6%、8%、8%、18%、17%、26%、本日32%、翌営業日予測、42%、62%、80%。

週間波動、●下降中期の225比率、(7/8)9%、3%、1%、1%、0%、1%、1%、0%、本日3%、翌営業日予測、3%、3%、1%。

週間波動、●下降後期の225比率、(7/8)46%、9%、1%、1%、0%、1%、0%、0%、本日1%、翌営業日予測、1%、2%、2%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(7/8)17%、48%、42%、13%、5%、3%、2%、2%、本日1%、翌営業日予測、2%、2%、4%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(7/8)1%、7%、23%、47%、36%、11%、2%、1%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(7/8)5%、20%、26%、30%、49%、66%、78%、70%、本日63%、翌営業日予測、52%、31%、12%。

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【 225銘柄、日足を"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期53%、中期24%、後期20%

●下降初期_2%、中期_0%、後期_1%

【 本日 】

○上昇初期40%、中期32%、後期23%

●下降初期_4%、中期_0%、後期_1%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、1%減・1%増・1%減)

上昇傾向の銘柄数の動き(7/8)77%→84%→92%→97%→98%→96%→95%→97%→本日95%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、+-0・2%減・2%減。

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・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日95%から→95%→93%→91%。

月間波動で見ると、ここから先の3営業日は、19%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、18%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ,4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日64%から→54%→33%→16%。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日、51%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3%前後の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、5%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、4%前後の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。

【 コメント 】

月間波動は、ここから先の3営業日、上昇傾向内部での移行が進み、強含みになる可能性がある。

週間波動は、明日は1割、休み明けから日々2割ずつ上昇傾向の銘柄数が減少していく可能性がある。

2つの波動の方向性は依然、反対方向になっているので、複雑な動きになることも想定しておきたい。月間波動の統計数値は、上昇傾向内部での移行により、強含みになることを示唆しているが、週間波動の統計数値が明日から急速に下降傾向が強まっていく可能性を示唆しているので、下落について注意しておく必要があるだろう。