8/15は、薄日が射す地域がさらに増加

2016.8.12_20:20

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

8月15日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明けは、陽射しが強まる地域が多少増えるなかで、うす雲が増加するでしょう。

*休み明け2日目も同様ですが、うす雲が覆う地域はさらに増加するでしょう。

*休み明け3日目も同様ですが、うす雲が覆う地域は多少増加するでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足を"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(8/4)14%→29%→68%→84%→89%→本日90%

【 1営業日前 】

【 本日 】

○上昇初期43%、中期16%、後期30%

●下降初期_3%、中期_1%、後期_7%

【 本日 】

○上昇初期40%、中期16%、後期34%

●下降初期_5%、中期_1%、後期_3%

・・・1営業日前の予測・・・

(連休明けの週末は、3.6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、4.9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、7.1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、6.2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、0.4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引2%減少し225の87%になると思われる。)

・・・本日の動き・・・

本日(金)は、3.6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、5.8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6.2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、2.7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、0.4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は差引1%増加し225の90%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明けは、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、0.9%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、7.6%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、7.1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引7%減少し225の83%になると思われる。

*休み明け2日目は、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、0.9%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、3.6%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、7.6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、9.3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差引8%減少し225の75%になると思われる。

*休み明け3日目は、1.8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、5.3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、6.7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するなかで、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は7%減少し225の68%になると思われる。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(8/4)18%、15%、6%、2%、3%、本日5%、翌営業日予測、13%、23%、30%。

週間波動、●下降中期の225比率、(8/4)18%、7%、0%、1%、1%、本日1%、翌営業日予測、1%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(8/4)49%、48%、25%、12%、7%、本日3%、翌営業日予測、3%、2%、2%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(8/4)6%、16%、35%、41%、43%、本日40%、翌営業日予測、34%、31%、29%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(8/4)1%、3%、12%、15%、16%、本日16%、翌営業日予測、16%、12%、9%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(8/4)7%、10%、22%、28%、30%、本日34%、翌営業日予測、33%、31%、30%。

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【 225銘柄、日足を"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期_1%、中期_0%、後期20%

●下降初期53%、中期12%、後期14%

【 本日 】

○上昇初期_2%、中期_0%、後期21%

●下降初期51%、中期10%、後期16%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、3%増・4%増・8%増)

上昇傾向の銘柄数の動き(8/4)25%→20%→20%→23%→21%→本日24%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、5%増・11%増・4%増。

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・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日24%から→29%→40%→44%。

月間波動で見ると、ここから先の3営業日、10%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、7%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、11%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日90%から→83%→75%→68%。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、12%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、19%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、23%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

【 コメント 】

月間波動は、ここから先の3営業日、上昇傾向の銘柄数の増加は20%で、●下降中期から●下降後期への移行が7%なので、差引、強含みになると思われる。

週間波動は、ここから先の3営業日、18%の銘柄が○上昇初中期から後期へ移行するなかで、25%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われ、多少、弱含みで推移する可能性がある。

2つの波動がまだ逆方向のままなので、ここから先、材料次第で複雑な展開になると思われるが、月間波動の上昇傾向の銘柄数予測の変化が日ごとに増加していくのを見ると、ここから先の3営業日に関しては、上昇に対しても注意しておく必要があるだろう。