8/26は、晴れ間が多少増える

2016.8.25_18:45

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

8月26日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*週末は、逆風で雲が払われ晴れ間が多少増えるでしょう。

*休み明けも同様ですが、薄日が射す地域もわずかに増え、晴れ間は多少増加するでしょう。

*休み明け2日目は、大きな変化はないでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足を"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(8/12)90%→75%→57%→57%→46%→56%→66%→54%→56%→本日49%

【 1営業日前 】

○上昇初期30%、中期_5%、後期20%

●下降初期28%、中期_8%、後期_8%

【 本日 】

○上昇初期30%、中期_5%、後期14%

●下降初期38%、中期_7%、後期_6%

・・・1営業日前の予測・・・

(明日(木)は、0.9%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、3.1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、2.7%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、0.9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行すると模様。上昇傾向の銘柄数は2%増加し、225の58%になると思われる。)

・・・本日の動き・・・

本日(木)は、6.2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するなかで、1.8%の銘柄が●下降後期から●下降中期へ逆行、さらに、3.1%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は7%減少し225の49%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*週末は、6%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、2%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、さらに、1%の銘柄が●下降後期から●下降中期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引4%増加し、225の53%になると思われる。

*休み明けは、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、6%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、7%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、5%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は6%増加し、225の59%になると思われる。

*休み明け2日目は、0.9%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行、また、0.4%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行、さらに、1.8%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する可能性がある。上昇傾向/下降傾向の銘柄数に大きな変化はないと思われる。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(8/12)5%、20%、29%、24%、23%、13%、11%、25%、28%、本日38%、翌営業日予測、32%、28%、29%。

週間波動、●下降中期の225比率、(8/12)1%、2%、3%、4%、8%、6%、3%、6%、8%、本日7%、翌営業日予測、8%、6%、5%。

週間波動、●下降後期の225比率、(8/12)3%、4%、11%、14%、23%、25%、20%、15%、8%、本日6%、翌営業日予測、7%、6%、6%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(8/12)40%、38%、38%、30%、24%、21%、25%、29%、30%、本日30%、翌営業日予測、28%、30%、32%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(8/12)16%、12%、2%、6%、4%、5%、7%、3%、5%、本日5%、翌営業日予測、5%、6%、4%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(8/12)34%、24%、16%、21%、19%、30%、35%、21%、20%、本日14%、翌営業日予測、20%、24%、23%。

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【 225銘柄、日足を"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期25%、中期_3%、後期21%

●下降初期28%、中期_5%、後期17%

【 本日 】

○上昇初期32%、中期_4%、後期21%

●下降初期25%、中期_4%、後期14%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、2%増・2%増・2%増)

上昇傾向の銘柄数の動き(8/12)24%→28%→24%→31%→28%→35%→40%→43%→50%→本日57%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・1%減・2%減。

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・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日57%から→58%→57%→55%。

月間波動で見ると、ここから先の3営業日、2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する中で、3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日49%から→53%→59%→59%。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日、9%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行する中で、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、さらに、○上昇初期へと移行する可能性がある。

【 コメント 】

月間波動は、ここから先の3営業日、上昇傾向への移行も、下降傾向への移行も、6〜7%なので相殺して揉み合いになる可能性がある。

週間波動は、●下降初期から○上昇後期へ逆行が勝り、多少、強含みになる可能性がある。

2つの波動のうち、月間波動は揉み合いを示唆しているが、週間波動の動向から見て、この先、ゆるやかな上昇傾向になると思われる。統計数値の動きからは、まだ、方向性は明確には出ていない。