1/10は、陽射しが強まる地域が増加

2017.01.06_20:40

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

1月10日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*連休明けは、陽射しが強まる地域が増加するでしょう。

*連休明け2日目は、陽射しが強まる地域が増加する中で、うす雲が広がる地域も増加するでしょう。

*連休明け3日目は、うす雲が広がる地域が多少増加するでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足を"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(12/21)27%→17%→15%→12%→20%→13%→16%→70%→83%→本日86%

【 1営業日前 】

○上昇初期27%、中期23%、後期33%

●下降初期13%、中期_1%、後期_3%

【 本日 】

○上昇初期24%、中期24%、後期38%

●下降初期_9%、中期_1%、後期_4%

・・・1営業日前の予測・・・

(明日の週末は、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、2%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて3%増加し225の86%になると思われる。)

・・・本日の動き・・・

本日(金)は、1%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、4%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は差引3%増加し225の86%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*連休明けは、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、13%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は4%減少し225の82%になると思われる。

*連休明け2日目は、2.7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、9.3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、12%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、2.7%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は12%減少し225の70%になると思われる。

*連休明け3日目は、0.9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、1.3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、6.7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するなかで、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は6%減少し225の64%になると思われる。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(12/21)62%、69%、62%、56%、47%、44%、34%、21%、13%、本日9%、翌営業日予測、10%、19%、26%。

週間波動、●下降中期の225比率、(12/21)8%、8%、16%、21%、15%、16%、17%、3%、1%、本日1%、翌営業日予測、2%、4%、4%。

週間波動、●下降後期の225比率、(12/21)3%、6%、7%、10%、18%、27%、33%、5%、3%、本日4%、翌営業日予測、6%、6%、6%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(12/21)2%、0%、2%、3%、5%、8%、13%、36%、27%、本日24%、翌営業日予測、23%、20%、20%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(12/21)1%、2%、1%、1%、2%、1%、0%、10%、23%、本日24%、翌営業日予測、12%、5%、5%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(12/21)24%、15%、12%、8%、13%、4%、3%、25%、33%、本日38%、翌営業日予測、47%、44%、39%。

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【 225銘柄、日足を"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期_2%、中期_2%、後期13%

●下降初期80%、中期_3%、後期_0%

【 本日 】

○上昇初期_1%、中期_2%、後期16%

●下降初期76%、中期_3%、後期_2%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、3%増・3%増・5%増)

上昇傾向の銘柄数の動き(12/21)39%→32%→29%→24%→22%→17%→16%→18%→17%→本日19%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、5%増・4%増・4%増。

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・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日19%から→24%→28%→32%。

月間波動で見ると、ここから先の3営業日で、13%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行する可能性がある。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日86%から→82%→70%→64%。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日の予想は、2%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、21%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、20%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する可能性がある。

【 コメント 】

月間波動は、ここから先の3営業日、強含みになると思われる。

週間波動で見ると、225の2割の銘柄が○上昇初中期から○上昇後期へ、同じく、2割の銘柄が○上昇後期から●下降初中期へ移行する可能性がある。この先、次第に弱含みの銘柄が増え、連休明けの3日目には、上昇傾向/下降傾向の比率は86対14から、2対1になる可能性があるので、目先の波動での調整に入る銘柄群には特に注意が必要だろう。

2つの波動がともに上昇傾向ではあるが、月間波動は強含みになっていくと思われるが、週間波動は強含みから、上昇を終え次第に目先の波動での調整に入っていく銘柄が増えていくと思われるので、複雑な展開になることも想定しておきたい。