2008.11.13_17:00 - 　　　　　株価天気予報

《東証1部・9:00〜9:30ごろ、大半の銘柄が寄付くまで》

　　米国株式市況・為替等を参考にして、ご自身でご判断ください。

《東証1部・9:30前後、先物寄付後、現物との差がなくなってから》

　　１１月１４日金曜日の、株価天気予報。

　　　　あしたは、様子見。

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　＊11/13 木曜日、本日の東証１部の動き。　　　　　　　

　　( 11/12 CME・シカゴ日経平均先物 LAST 8,135円 )

　　11/13日経225先物始値 8,200円。CMEより65円高く始まった。

　　　米国金融安定化法、不良資産買取り見送りで金融不安も再燃。

　　日本は、円高と収益悪化懸念でハイテク・自動車等、輸出関連に売り。

　　その後約250円幅で揉み合い、後場の200円幅の反発は公的年金の買い？

　　11/13 日経225 現物終値8,238円 / 先物終値8,260円 ( 22円の先物高 )

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　１１月１４日(金)から先の東証1部の動向。

　　＊日足225銘柄を "週間波動" で数日先まで分析すると・・・

　　　下降圧力を検知、上げるべき波動で、押し戻された。

　　　　もう一日、様子を見る必要がある。

　　　休み明けは、大半の銘柄が上昇開始位置に入る。

　　　　しかし、そこから先に進まないのが問題。

　　＊米国株式市場、ポールソンの不良資産買取り見送り発言に注意が必要。

　　　あれで振り出しに戻る、ということにならないかを確認したい。

　　　ここから先は、下値の確認をしてからでないと、予測は難しい。
　