2008.11.14_17:00

東証1部・9:00〜9:30ごろ、大半の銘柄が寄付くまで 》

  米国株式市況・為替等を参考にして、ご自身でご判断ください。

  シカゴ先物市場(CME) http://chartpark.com/cme.html

東証1部・9:30前後、先物寄付後、現物との差がなくなってから 》

  11月17日 月曜日から先の、株価天気予報

     晴れ!

      翌日からも、晴れ間が続くでしょう。

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 *11/14 金曜日、本日の東証1部の動き。

為替(円ドル) (04:00〜) 95.2 → 98.2 → 97円前後に。(16:00現在)   

  ( 11/13 CME・シカゴ日経平均先物 LAST 8,835 ) (前日8,135円)

  11/14 日経225先物 始値 9:04_8,760円。CMEより75円高く始まった。

   前日比で 550円高く始まり、400円下げて、100円ほど上げて終わった。

  11/14 日経225 現物終値8,462円 / 先物終値8,480円 ( 18円の先物高 )

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 11月17日(月)から先の東証1部の動向。

  *日足225銘柄を "週間波動" で数日先まで分析すると・・・

   11/14 本日は上昇傾向・下降傾向は、ほぼ拮抗していた。

   11/17(月)は、上昇傾向80%・下降傾向20%で、強含み。

   11/18〜11/19 も同様。

  *休み明けは、大半の銘柄が上昇開始位置に入り、先に進んでいく。

   統計数値が先に進んでいくので、強含みに展開すると思われる。

   月間波動も同様なので、調整は7日間、本日で終わると思われる。

  *テレビ東京で、NYダウは下げ止まった様にもみえるが、

    ナスダックが下値を切り下げているので要警戒との話あり。

     金融不安に対する米国の対応には、納得できない点が多い。

   東京市場が上を目指しても、

     米国株式市場に振り回される可能性を否定できないだろう。

   投資姿勢は、ハーフパワーでそろそろと、といった感じだろうか。