7/13は、薄日がさしたりくもったり

2009.7.10_17:35
( 225先物の寄り付き予想は、CMEチェックで → http://chartpark.com/cme.html )

東証1部・9:30前後 先物寄付後 現物との差がなくなってからの日経平均の予想 】

 7月13(月)の9:30から、数日先までの、"株価天気予報"

   薄日がさしたり、くもったり。

   翌日からは、天気はしだいに回復するでしょう。

   ( 為替風の風向きには、ご用心! )

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  【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の"月間波動"で分析すると 】

   *底値圏の銘柄は日ごとに増加していく、休み明けには50%を越える模様。

    下降中の銘柄数が日ごとに減少していく。

    このまま順調にすすむと、調整を終えるのは以外に早いかもしれない。

  【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の"週間波動"で分析すると 】

   *休み明けは、大半の銘柄が上昇開始位置に入る模様。

   *翌日から先は、上昇ゾーンの銘柄が日ごとに増加すると思われる。

   *よほどの円高にならないかぎり、ここで一旦反発するだろう。 

  【 コメント 】

   *日経平均は4ヶ月間で3,000円幅の上昇、ここ数日調整色が強くなってきた。

    日足、一目均衡表の基準線を下回って5日目となった、25日移動平均も同様。

     一目均衡表の雲の上限にふれて、ここで反発できるかが問題。

    日足の25日移動平均線がやや下向きになってきたので注意が必要だろう。

   *反発を予感させるチャート情報といえば・・・

    日足のストキャスティクスくらい、MACDだとチョッと早い。

   *私が作ったソフトは個別銘柄の動向から数日先を予測するソフト。

    現状分析ではないので、そこら辺をご理解のうえ、ご覧いただきたい。