7/14は、しばらく、くもり

2009.7.13_17:45
( 225先物の寄り付き予想は、CMEチェックで → http://chartpark.com/cme.html )

【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 現物との差がなくなってからの日経平均の予想 】

　７月１４(火)の9:30から、数日先までの、"株価天気予報"

　　　しばらく、くもり。

　　　週なかばから、天気はしだいに回復するでしょう。

　　　（ 為替風の風向きには、ご用心！ ）

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　　【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の"月間波動"で分析すると 】

　　　＊本日、底値圏の銘柄がほぼ半数になった、

　　　　下降開始ゾーンの銘柄が３割、下降中の銘柄数が２割。

　　　　調整には、もうしばらく時間が必要なようだ。

　　【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の"週間波動"で分析すると 】

　　　＊本日、大半の銘柄が目先の調整を終えたようだ。

　　　＊7/14から先は、上昇開始ゾーンの銘柄が日ごとに増加する模様。

　　　　ただ、先に進んでいく様子がないので、為替と政局に振り回されそう。

　　　＊統計的には、一旦反発の水準であることは確か。　

　　【 コメント 】

　　　＊日経平均４ヶ月間で3,000円幅の上昇のあと1,100円幅で下落、調整21日目。

　　　　日足、一目均衡表の基準線を下回って６日目。

　　　　　本日、ついに雲の中に突入した。

　　　　25日移動平均を下抜いて７日目、

　　　　　25日移動平均線が下向きになったので、しばらく調整が続くようだ。

　　　＊日経平均の動きから、天底を事前に推測するのは、なかなか難しい。

　　　　ベテラン投資家の行動を推察し数値化したら、６月が天井圏とでた。

　　　　６月に高値で利益を確定したベテラン勢は、その後、様子見のようだ。　　　　　　　　

　　　　今回、作成したソフトで、次回は早めに天井を予測できると思う。