6/18は、しばらく、くもり
2010.06.17_18:30
(225先物の寄り付き予想はCMEチェックで→http://chartpark.com/cme.html)
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均を予測 】
6月18(金)の9:30から、数日先までの、"株価天気予報"
しばらく、くもりが、続くでしょう。
休み明けなかば、ぐずつき始めるでしょう。
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【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の”週間波動”で分析すると 】
*傾向性分析・・・
本日は、上昇傾向・下降傾向、1対4。
休み明けの予測は、上昇傾向・下降傾向、1対10。
*6ゾーンに区切って、分布状況を予測してみると・・・
本日は、上昇後期15%、下降初期65%、下降中期17%。
休み明けの予測は、上昇後期5%、下降初期58%、下降中期31%。
下降初期から、後期へ、ゆっくりと移行が進む模様。
下降中期の銘柄数が急増するのは、休み明けなかばだろう。
【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の”月間波動”で分析すると 】
*6ゾーンに区切って、分布状況を予測してみると・・・
本日は、上昇初期20%、上昇中期70%、上昇後期7%。
休み明けなかばには、上昇中期から後期へ10%が移行する模様。
上昇・なかばで踊り場形成中なので、ゆったりとした変化なのだろう。
【 全銘柄を、一目均衡表で集合分析してみると 】
*一目均衡表、雲の上の銘柄数は、7%の減少。
*三役好転の銘柄数は、微減。
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【 コメント 】
*週間波動で見た場合・・・
明日から、大半の銘柄が下降初期と中期に集まってくる模様。
休み明けの初日も、同様。
ただし、2日間は動きが小さいので、揉み合いだろう。
休み明け2日目から、さらに先に進んでいく模様。
どういうわけか、選挙前には日経平均は下げないもの。
本日も、日経平均10,000円前後で、買支えらしき動きあり。
それで、踊り場形成程度で済む可能性を否定できなくなるわけだ。