9/5は、うす雲がさらに広がる
2011.09/02_17:50
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
9月5日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
休み明け、うす雲は、さらに広がり、
225方面の、9割の地域を覆うでしょう。
翌日、うす雲はさらに広がり、厚くなっていくものの、
ほんの一部の地域には、薄日がさし始めるでしょう。
翌々日、225方面の2割の地域に、薄日がさすでしょう。
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《 乾期はたったの1ヶ月間?、大雨のあと、ここから先、どうなる? 》
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【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の”週間波動”で分析すると 】
*週間波動、上昇/下降傾向、5対2→5対1→5対6→6対5→1対7。
一気に、下降傾向優勢となった。
*昨日は、○上昇初期1%、中期1割弱、後期4割5分、
●下降初期3割5分弱、中期1割弱、後期3%。
本日は、○上昇初期1%、中期2%、後期1割、
●下降初期3割5分、中期4割強、後期1割。
*1営業日前の予測と、本日の結果を検証してみると・・・
( 週末は、25%前後の銘柄が、○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。)
( 下降傾向の銘柄は、225の7割近くになると思われる。)
本日、35%の銘柄が、○上昇後期から●下降初期へ移行した。
さらに、●下降初期から中期への移行も、同程度あった。
また、下降傾向の銘柄は8割を越え、9割近くとなっっている。
予想を上回る下落であり、かなりの下降圧力があったようだ。
*休み明け、5%ほどの銘柄が、○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。
●下降初期から中期へ、さらに後期へとの移行も、同程度。
下降傾向の銘柄は、225の9割を越えると思われる。
翌日も、同様と思われるが、5%の銘柄が、●下降後期から○上昇初期へ移行
し始めると思われる、上昇の先駆けとなるだろう。
翌々日は、20%ほどの銘柄が、●下降後期から○上昇初期へ移行する
可能性がある。上昇に対し、注意が必要。
【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の”月間波動”で分析すると 】
*月間波動、上昇傾向・下降傾向、13対1→37対1→31対1→24対1→12対1。
*昨日は、○上昇初期2割5分強、中期6割5分弱、後期5分強、
●下降初期2%、中期0.5%、後期1%。
本日は、○上昇初期4割弱、中期5割弱、後期5分、
●下降初期2%、中期2%、後期5分弱。
*本日から数日先までの、予測統計数値の変化について・・・
本日、上昇傾向の銘柄は、225全体の92%に減少した。
明日から先の予測統計数値の変化は、ごくわずかになった。
*三役好転の銘柄数の全銘柄に対する比率は、
4.8%→7.0%→8.5%→9.6%→10.2%
*雲の上の銘柄数の全銘柄に対する比率は、
16.8%→18.8%→19.3%→20.6%→20.3%
*下降後期・底値圏の銘柄数。全銘柄に対する比率は、
60%→55%→60%→49.7%→45.9%→35.0%→23.0%→17.9%→17.1%→22.7%
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【 本日のコメント 】
*一目均衡表での全銘柄の集合分析・・・
三役好転の銘柄数、今日も、わずかな増加傾向。
雲の上の銘柄数の変化は、ごくわずか。
下降後期・底値圏の銘柄の減少は、おさまったようだ。
さて、次なる変化は、どこに現れるか?
*225銘柄の日足の "月間波動" の集合分析・・・
"月間波動"は、いよいよ上昇第二段階へ進む模様。
○上昇初期・中期から、○上昇後期への移行が始まると思われる。
ただ、その進行があまりにも遅いのが、気になるところ。
"週間波動"での調整が終わるのを待つのみ、といったところ。
変化が少し大きくなるのは、休み明け2日目から。
*225銘柄の日足の "週間波動" の集合分析・・・
週末、目先の波動での調整に入った、調整は数日続くだろう。
休み明け2日目、調整が進む中で、上昇の予兆が現れる模様。
3日目も、同様に調整が進む中で、上昇群がはっきり現れるだろう。
*総合的に判断すると・・・
"月間波動" での上昇は、第二段階に入った。
上昇が始まるのは、休み明けの2日目あたりからのようだ。
"週間波動" での調整は、数日続く模様。
その目先の波動での調整が続く中で、上昇が始まる銘柄群がある。
2つの波動は、単純に同方向に動くわけではないようなので、
複雑な動きになるのは、いたしかたないだろう。