9/13は、くもり、多少ぐずつく
2011.09/12_17:30
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
9月13日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
くもり、多少、ぐずつくでしょう。
翌日は、一部地域に、薄日がさすでしょう。
翌々日は、225の半数以上の地域に、薄日がさすでしょう。
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《 乾期はたったの1ヶ月間、大雨のあと、雨期に戻ってしまったのか? 》
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【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の”週間波動”で分析すると 】
*週間波動、上昇/下降傾向、1対10→6対5→8対1→6対1→1対2。
下降傾向の銘柄の急増で、一気に、全体比率は逆転した。
*先週末、○上昇初期4割弱、中期3割、後期1割5分強、
●下降初期5分、中期1%、後期1割弱。
本日は、○上昇初期2割弱、中期5分強、後期5分、
●下降初期5分弱、中期1割5分、後期5割。
*1営業日前の予測と、本日の結果を検証してみると・・・
( 休み明けの初日も、大きな変化は、ない模様。)
9:30から先、終値までの1日分を予測しているので、
寄り後の日経平均が横一線であった点から、予想通りといえよう。
*明日は、16%の銘柄が、上昇傾向から下降傾向へ移行し、
下降傾向の銘柄数は、8割を超える模様
翌日は、25%の銘柄が、下降傾向から○上昇初期へ移行し、
上昇傾向の銘柄数は、3割なかばにまで、回復すると思われる。
翌々日は、半数以上の銘柄が、○上昇初期へ集まる可能性がある。
【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の”月間波動”で分析すると 】
*月間波動、上昇傾向・下降傾向、5対2→6対1→6.5対1→4.5対1→1対1。
上昇傾向の銘柄は、上昇初期段階まで、押し戻された。
*先週末、○上昇初期4割5分弱、中期2割5分弱、後期1割5分弱、
●下降初期5分弱、中期0.5%、後期1割5分弱。
本日は、○上昇初期3割、中期1割、後期1割弱、
●下降初期5分強、中期5分、後期4割。
*本日から数日先までの、予測統計数値の変化について・・・
上昇初期段階まで押し戻された。ここから先の展開だが、数日かけて、
10%程度の銘柄が、●下降後期から、○上昇初期へ移行すると思われる。
*三役好転の銘柄数の全銘柄に対する比率は、
9.1%→7.6%→10.1%→11.1%→12.7%→9.5%
*雲の上の銘柄数の全銘柄に対する比率は、
17.9%→15.6%→18.0%→19.6%→22.3%→20.2%
*下降後期・底値圏の銘柄数。全銘柄に対する比率は、
35%→23%→18%→17%→23%→44%→61%→54%→49.3%→51.0%→61.5%
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【 本日のコメント 】
*一目均衡表での全銘柄の集合分析・・・
雲の上・雲の中・雲の下の各ゾーンでは、上位から中位へ、中位から
下位への移行はあるが、各ゾーン間での移動は大きくはない。
特に、雲の上の銘柄群はそれほど減少していない。
ただ、雲の下の安値圏の銘柄群の中で、底値へ向かった銘柄数が、
多かった、という程度の動きと思われる。
*225銘柄の日足の "月間波動" の集合分析・・・
一つ目の山の麓まで、押し戻された。
ここから先の動きは、1日あたり4〜5%程度で、
ゆったりと、先へ向かうと思われる。
*225銘柄の日足の "週間波動" の集合分析・・・
・・・先週末のコメント・・・
( 休み明けの2日目から、目先の波動で調整入りする銘柄群が出てくる模様。)
本日、1日目から、一気に、目先の波動で調整に入った銘柄群が出た。
【 景気後退懸念・リスク回避・対ユーロ円高で、日経平均は下振れ。ロイター 】
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23141620110912
目先の波動での調整も、明日には終わり、下げ止まると思われる。
週なかばから、上昇の兆しが出始め、翌日から反発する可能性がある。
*総合的に判断すると・・・
"月間波動" は、上昇第一段階に押し戻された。
"週間波動" での調整は明日で終わる模様。
上昇が始まるのは、週なかばからと思われる。