9/14は、薄日がさしても、すぐくもり
2011.09/13_17:55
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
９月１４日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
薄日がさしても、すぐくもり。
翌日は、薄日がさす地域は多少増え、６割を上回るでしょう。
翌々日の週末は、225の８割の地域が、晴れ模様となるでしょう。
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《 乾期はたったの１ヶ月、雨期に戻って１ヶ月、ここからどうなる？ 》
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【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の”週間波動”で分析すると 】
＊週間波動、上昇/下降傾向、6対5→8対1→6対1→1対2→６対５。
＊昨日は、○上昇初期２割弱、中期5分強、後期5分、
●下降初期5分弱、中期１割5分、後期５割。
本日は、○上昇初期３割弱、中期１割強、後期１割5分弱、
●下降初期１割、中期１割強、後期１割5分弱。
＊１営業日前の予測と、本日の結果を検証してみると・・・
( 明日は、１６％の銘柄が、上昇傾向から下降傾向へ移行し、)
( 下降傾向の銘柄数は、８割を超える模様)
本日の統計数値は、予想とまったく逆で、下降傾向の銘柄数は、
半数を下回った。
昨日の大幅下落の反作用か、大きな上昇圧力があったと思われる。
＊明日は、各ゾーン間での移動が多少あるものの、全体的な比率に、
大きな変化はない模様。
翌日は、１２％の銘柄が、●下降後期から○上昇初期へ、○上昇初期から
○上昇中期へと進み、上昇傾向の銘柄数は、６割を上回ると思われる。
翌々日の週末は、半数以上の銘柄が、○上昇中期へ集まり、
上昇傾向の銘柄数は、８割前後になる可能性がある。
【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の”月間波動”で分析すると 】
＊月間波動、上昇傾向・下降傾向、6対1→6.5対1→4.5対1→1対1→５対２。
＊昨日は、○上昇初期３割、中期１割、後期１割弱、
●下降初期5分強、中期5分、後期４割。
本日は、○上昇初期４割強、中期２割強、後期１割、
●下降初期5分強、中期5分、後期１割5分弱。
＊本日から数日先までの、予測統計数値の変化について・・・
上昇初期段階まで押し戻されたが、本日、○上昇初期へ収束した。
日足の”月間波動”での調整は、本日で終了したと思われる。
＊三役好転の銘柄数の全銘柄に対する比率は、
10.1%→11.1%→12.7%→9.5%→13.2%
＊雲の上の銘柄数の全銘柄に対する比率は、
18.0%→19.6%→22.3%→20.2%→26.9%
＊下降後期・底値圏の銘柄数。全銘柄に対する比率は、
18%→17%→23%→44%→61%→54%→49.3%→51.0%→61.5%→51.4%
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【 本日のコメント 】
【 日経平均３日ぶり反発 米株高で輸出関連に買戻し 2011/9/13 15:10 N 】
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNAS3LTSEC1_13092011000000
【 日経平均3日ぶり反発、買い戻し主体も戻り限定 2011.9.13 15:39 JST 】
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23166020110913
【 大手銀に東電リスク、枝野経産相が負担求める 2011.9.13 16:44 JST 】
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23167620110913
＊一目均衡表での全銘柄の集合分析・・・
三役好転の銘柄数が、ここ１０営業日のボックス圏を上抜いた。
雲の上の銘柄数は、２６営業日のボックス圏を上抜いた。
下降後期・底値圏の銘柄は、ボックス圏の下限から抜けた位置にある。
上に向かう予兆と思われる。
＊225銘柄の日足の "月間波動" の集合分析・・・
ここから数日先までの変化は小さく、ほとんど変わらないと思われる。
＊225銘柄の日足の "週間波動" の集合分析・・・
・・・昨日のコメント・・・
( 目先の波動での調整も、明日には終わり、下げ止まると思われる。)
予想通り、本日、下げ止まった。
週末には、目先の波動での、上昇第二段階に到達すると思われる。
＊総合的に判断すると・・・
"月間波動" は、上昇第一段階、最初の山の頂上に到達した。
"週間波動" は、週末には上昇第二段階に到達すると思われる。
２つの波動が、同時に動き始めるので、上昇に対し、注意が必要だろう。
