10/19は、薄日がさしてもすぐくもり
2011.10/18_18:30
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
10月19日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
薄日がさしても、すぐくもり、
薄日がさすのは、225方面の3割程度の地域でしょう。
薄日がさしても、すぐくもり、
薄日がさす地域は、225方面の4割程度まで増えるでしょう。
週末は、薄日がさす地域も増えますが、
雲が厚くなる地域も増えるでしょう。
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《 乾期が1ヶ月、雨期が2ヶ月、ここから先、乾期に戻ることはできるのか? 》
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【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の”週間波動”で分析すると 】
*週間波動、上昇/下降傾向、3対1→5対4→1対6→1対2→1対4。
*昨日は、○上昇初期1割弱、中期1割、後期2割、
●下降初期4割、中期1割、後期2割。
本日は、○上昇初期1割、中期5分、後期5分弱、
●下降初期2割5分、中期3割強、後期2割強。
*1営業日前の予測と、本日の結果を検証してみると・・・
( 明日は、4%程度の銘柄が、○上昇後期から●下降初期へ移行し、)
( 8%の銘柄が、●下降中後期から○上昇初中期へ移行する模様。)
本日は、18%の銘柄が、下降傾向へ移行した、逆に、上昇傾向へ
移行した銘柄は、わずか1%少々であった。
かなりの下降圧力があったと思われる。
*明日は、11%の銘柄が、下降傾向から○上昇初期へ移行する模様、
下降傾向の銘柄は、●下降中期から後期への内部での移行が中心。
翌日も、15%の銘柄が、下降傾向から○上昇初期へ移行し、
上昇傾向の銘柄は、225の4割程度になると思われる。
下降傾向の銘柄の動きは、●下降中期から後期への内部移行が中心。
週末は、調整が進み、●下降初期の銘柄はほとんどなくなる模様、
上昇傾向の銘柄は、225の4割程度になると思われる。
【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の”月間波動”で分析すると 】
*月間波動、上昇傾向・下降傾向、2対1→2対1→1.4対1→2対1→6対5。
*昨日は、○上昇初期1割弱、中期3割5分、後期2割5分、
●下降初期1割強、中期1割5分、後期5分。
本日は、○上昇初期1割、中期2割5分強、後期1割5分強、
●下降初期1割5分弱、中期2割5分弱、後期1割。
*本日から、数日先までの、予測統計数値の変化について・・・
ここから先、大きな変化は、ない模様。
*三役好転の銘柄数の全銘柄に対する比率は、
11.2%→9.7%→7.4%→9.7%→7.5%
*雲の上の銘柄数(含む・三役好転)の全銘柄に対する比率は、
25.8%→25.2%→22.9%→24.8%→22.8%
*下降後期・底値圏の銘柄数。全銘柄に対する比率は、
54%→62%→53%→46%→32%→31.5%→27.1%→30.8%→22.7%→30.2%
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【 本日のコメント 】
*一目均衡表での全銘柄の集合分析・・・
大きな変化、なし。
*225銘柄の日足の "月間波動" の集合分析・・・
ここから先、大きな変化は、ない模様。
*225銘柄の日足の "週間波動" の集合分析・・・
ばらけていた上昇傾向の銘柄は、先に進み始めた。
下降初期に収束していた銘柄も、調整が進み、先に進み始めた。
上昇初期の銘柄数は、日々、10%ずつ増加する可能性がある。
*総合的に判断すると・・・
・"月間波動" は、上昇/下降、拮抗し、変化は小さくなる模様。
"週間波動" は、目先の波動での調整が、進み始めた。
現在、下降傾向優勢であるが、次第に、上昇初期の銘柄群が
増加し、4対6程度まで、回復すると思われる。