10/26は、薄日がさしてもすぐくもり
2011.10/25_18:15
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
１０月２６日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
薄日がさしても、すぐくもり、
薄日がさす地域の方が、うす雲の地域より、多少多くなるでしょう。
翌日は、大きな変化はないでしょう。
週末から、うす雲が広がり始め、
雲に覆われる地域は、225方面の６割を越えるでしょう。
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《 乾期は１ヶ月、雨期が２ヶ月半、そろそろと、乾期に戻る予兆が出始めた。 》
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【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の”週間波動”で分析すると 】
＊週間波動、上昇/下降傾向、1対1.7→1対1.8→2対5→4対1→１対１。
＊昨日は、○上昇初期１割5分弱、中期４割5分弱、後期２割5分、
●下降初期5分、中期5分、後期１割弱。
本日は、○上昇初期１割、中期２割5分、後期１割5分、
●下降初期3%、中期２割弱、後期３割弱。
＊１営業日前の予測と、本日の結果を検証してみると・・・
( 明日は、７％の銘柄が、○上昇中後期から、●下降初中期に移行する模様。)
本日は、予想をはるかに上回る、２７.６％の銘柄が、○上昇中後期から、
●下降初中期へ、さらには、●下降後期にまで、玉突き状態で先に進んだ。
かなりの下降圧力があったと思われる。
＊明日は、７％の銘柄が、●下降中期から後期へ、さらに、○上昇初中期に
移行する模様。上昇傾向の銘柄は、225の５割５分程度になると思われる。
翌日は、１１％前後の銘柄が、●下降後期から、○上昇初期に移行するものの、
逆に、１２％前後の銘柄が、○上昇中後期から、●下降初期へ移行する模様、
上昇傾向/下降傾向の比率は、ほとんど変わらないと思われる。
週末は、５％の銘柄が、●下降後期から、○上昇初期に移行するものの、
逆に、２２％の銘柄、すなわち、○上昇中後期のほとんどの銘柄が、
●下降初期へ移行し、下降傾向の銘柄は、225の６割になる可能性がある。
【 日経225銘柄の各銘柄を、日足の”月間波動”で分析すると 】
＊月間波動、上昇傾向・下降傾向、1対1→1対1→1対1→４対３→１対1.2。
＊昨日は、○上昇初期１割弱、中期２割5分、後期２割5分、
●下降初期１割5分強、中期１割5分強、後期１割。
本日は、○上昇初期１割弱、中期１割5分強、後期２割弱、
●下降初期１割強、中期２割5分強、後期１割5分強。
＊本日から、数日先までの、予測統計数値の変化について・・・
ここから先の数日間、予測統計数値に、大きな変化はない模様。
＊三役好転の銘柄数の全銘柄に対する比率は、
8.2%→7.1%→6.2%→8.7%→7.0%
＊雲の上の銘柄数(含む・三役好転)の全銘柄に対する比率は、
22.4%→20.8%→19.8%→22.4%→20.0%
＊下降後期・底値圏の銘柄数。全銘柄に対する比率は、
32%→27%→31%→23%→30%→35.3%→47.8%→50.8%→38.9%→45.4%
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【 本日のコメント 】
＊一目均衡表での全銘柄の集合分析・・・
雲の上の銘柄数は、減少。
雲の下の最下層・底値圏の銘柄数は、急増。
東京市場全体では、しばらく揉み合いになりそう。
＊225銘柄の日足の "月間波動" の集合分析・・・
ここから先、しばらく、動く気配なし。
＊225銘柄の日足の "週間波動" の集合分析・・・
・現在、下降中期と下降後期に位置している４割の銘柄は、ここから先、
目先の波動での調整に入り、週末には、ほとんどなくなる模様。
上昇傾向で残るのは、上昇初期だけで、225の１/３を占める模様。
・下降傾向の銘柄は、週末には、225の２/３を占めると思われるが、
各ゾーンにばらけた状態で、初期・中期・後期、２対３対１程度。
目先の波動での調整は、道なかばの少々手前といったところか。
＊総合的に判断すると・・・
"月間波動" は、ここから先、しばらく、動く気配なし。
"週間波動" は、週末から、目先の波動での調整に入る模様。
下落に対し、注意が必要。
