3/14は、うす雲は一気に広がる

2012.03.13_17:40

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

3月14日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*うす雲は、広がり続け、225方面のほとんどを覆うでしょう。

*翌日、225方面のほとんどを覆ったうす雲は、次第に厚みをましていくでしょう。

*翌々日の週末は、薄日が差し始めるでしょう。

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《 雨期5ヶ月半のあと、乾期に入って1ヶ月半がたった。 》

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、3.4対1→7.7対1→2.0対1→1対1.2

【 1営業日前 】

○上昇初期_1%、中期19%、後期47%

●下降初期17%、中期14%、後期_2%

【 本日 】

○上昇初期_1%、中期_4%、後期40%

●下降初期30%、中期19%、後期_6%

1営業日前の予測・・・

(明日も、14%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、21%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数はさらに減少し、225の4割台のなかばになる模様。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、15.6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行した、また、22.7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行、さらに10%の銘柄が先に進んだ。上昇傾向の銘柄数は減少し225の4割台のなかばになった。ほぼ予想通りであった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、残った○上昇中期の銘柄を含め、38%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行、さらに、19%前後の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数はさらに減少し、225の1割を下回ると思われる。

*翌日は、4%の銘柄の○上昇後期から●下降初期へ移行と、15%の銘柄の●下降初期から●下降中期への移行が予想され、上昇傾向の銘柄数はごくわずかになると思われ、1桁台になる可能性さえある。

*翌々日の週末は、20%前後の銘柄が●下降中期と後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対1.1→1対1.6→1対2.2

1営業日前

○上昇初期_0%、中期_3%、後期36%

●下降初期49%、中期11%、後期_2%

当日

○上昇初期_0%、中期_4%、後期28%

●下降初期53%、中期15%、後期_1%

・・・数日先までの予測・・・

上昇傾向に残った銘柄は、大半が最終段階の位置にあるが、その半数が、週末までに下降初期へ移行すると思われる。

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【 本日のコメント 】

一目均衡表での全銘柄の集合分析・・・

三役好転の銘柄数_30.1%→39.1%→50.4%→48.2%→本日46.7%

(三役好転を含む)雲の上の銘柄数_76.8%→78.5%→80.5%→80.1%→本日79.4%

最下位の底値圏の銘柄数_10.9%→9.6%→7.1%→7.1%→本日7.7%

*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

ここから先も調整方向、週末には最初の谷のそこに到達し、休み明けからも先に進む模様。

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動では、目先の波動での調整も。あと2日ほど。

・・・総合的に判断すると・・・

月間波動では、しばらく調整。

週間波動では、目先の波動での調整中、週末から、反発・上昇の可能性あり。