3/15は、うす雲が広がる
2012.03.14_19:00
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
3月15日(木)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
*うす雲が広がるでしょう。
*翌日の週末は、薄日が差し始める地域が多少出てくるでしょう。
*休み明けは、また、うす雲が多少広がるでしょう。
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《 雨期5ヶ月半のあと、乾期に入って1ヶ月半がたった。 》
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向・下降傾向の比率、3.4対1→7.7対1→2.0対1→1対1.2→1対1
【 1営業日前 】
○上昇初期_1%、中期_4%、後期40%
●下降初期30%、中期19%、後期_6%
【 本日 】
○上昇初期0.5%、中期_2%、後期48%
●下降初期31%、中期13%、後期_6%
1営業日前の予測・・・
(明日(水)は、残った○上昇中期の銘柄を含め、38%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行、さらに、19%前後の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数はさらに減少し、225の1割を下回ると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(水)は、●下降中期から●下降初期へ、●下降初期から○上昇初期へとの逆行があり、上昇傾向の銘柄数は増加し、225の5割となった。相応の上昇圧力があったといえよう。
・・・数日先までの予測・・・
*明日(木)は、31%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある、その場合、上昇傾向の銘柄数は225の2割台になると思われる。
*翌日の週末は、9%前後の銘柄が●下降中期と後期から○上昇初期へ移行する可能性があり、上昇傾向の銘柄数は225の3割近くになると思われる。
*休み明けは、9%前後の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある、なお、上昇傾向の銘柄数は多少減少する程度と思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、1対1.6→1対2.2→1対2.2→1対1.3
1営業日前
○上昇初期_0%、中期_4%、後期28%
●下降初期53%、中期15%、後期_1%
当日
○上昇初期_0%、中期_3%、後期41%
●下降初期45%、中期_8%、後期_2%
・・・数日先までの予測・・・
ここから先、数日かけて、23%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。
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【 本日のコメント 】
*一目均衡表での全銘柄の集合分析・・・
三役好転の銘柄数_39.1%→50.4%→48.2%→46.7%→本日49.5%
(三役好転を含む)雲の上の銘柄数_78.5%→80.5%→80.1%→79.4%→本日80.1%
最下位の底値圏の銘柄数_9.6%→7.1%→7.1%→7.7%→本日6.8%
*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・
ここから先も統計的には調整方向。しかし、先へ進む様子がないので、単純に下落していくとも言い切れない。
*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動では、明日、目先の波動での調整となった場合、その後はしばらく揉みあいとなる模様。
・・・総合的に判断すると・・・
月間波動では、しばらく調整方向と思われる。
週間波動では、目先の波動での調整はあと1日で終わると思われる。週末、多少反発する可能性があるようだ。