3/22は、大きな変化はないでしょう

2012.03.21_18:30

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

3月22日(木)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*大きな変化はないでしょう。

*翌日の週末は、薄日が差し始める地域が多少増加するでしょう。

*休み明けは、薄日が差し始める地域はさらに増加し、225地域の半数近くになるでしょう。

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《 雨期5ヶ月半のあと、乾期に入って2ヶ月となった。 》

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対1→1対1.5→1対1.06→1対1.6→1対3.6

【 1営業日前 】

○上昇初期_5%、中期_4%、後期30%

●下降初期32%、中期18%、後期11%

【 本日 】

○上昇初期_4%、中期_7%、後期11%

●下降初期18%、中期46%、後期14%

1営業日前の予測・・・

(休日明けは、21%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇初期の銘柄数の増加はわずかで、上昇傾向の銘柄数は2割を少し下回る模様。)

本日の結果を検証・・・

本日(水)は、19%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は減少し225の2割そこそことなった。ほぼ予想の範囲であった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日は、下降傾向の上位から中位へさらに●下降後期への移行と、上昇傾向の中での逆行がある中で、上昇傾向/下降傾向の比率に大きな変化はないと思われる。

*翌日の週末は、11%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行し始め、上昇傾向の銘柄数は225の3割前後に戻ると思われる。

*休み明けは、下降傾向から上昇傾向への移行は加速し始めて、上昇傾向の銘柄数は225の4割台のなかばに達する可能性がある。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対1.3→1対1.4→1対1.6→1対1.6→1対3.9

1営業日前

○上昇初期_1%、中期_2%、後期35%

●下降初期53%、中期_8%、後期_1%

当日

○上昇初期0.5%、中期_2%、後期18%

●下降初期63%、中期14%、後期_2%

・・・数日先までの予測・・・

ここから先、数日かけて、4%の銘柄が、○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性あり。

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【 本日のコメント 】

一目均衡表での全銘柄の集合分析・・・

三役好転の銘柄数_49.5%→50.1%→51.8%→51.9%→本日44.6%

(三役好転を含む)雲の上の銘柄数_80.1%→79.9%→80.2%→80.3%→本日78.5%

最下位の底値圏の銘柄数_6.8%→7.5%→7.2%→7.4%→本日8.8%

*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

ここから先、調整方向のテンポは穏やかになると思われるが、多少、先に進み始めたので、注意は必要。

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動では、目先の波動での調整もほぼ終わりに近づき、週末・休み明けと、反発する可能性が大きくなった。

・・・総合的に判断すると・・・

月間波動では、あすにも調整第一段階に達すると思われる。日柄調整になる可能性も大きいので、先に進むかどうかはもう少し様子を見たい。

週間波動では、目先の波動での調整もあと1日、週末から反発する可能性大。