10/10は、大きな変化はない

2012.10.09_19:15

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

10月10日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*大きな変化はないでしょう。

*翌日も、同様。

*翌々日も、同様。

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《 乾期3ヶ月、雨期3ヶ月半、乾期に入って2ヶ月目。 》

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対4.7→1対3.6→1対1→2.9対1→3.3対1

【 1営業日前 】

○上昇初期48%、中期_6%、後期20%

●下降初期_8%、中期_3%、後期14%

【 本日 】

○上昇初期53%、中期_4%、後期19%

●下降初期_5%、中期_4%、後期13%

1営業日前の予測・・・

(連休明けの火曜日は、7%の銘柄が●下降中後期から○上昇初期へ、中期へ、後期へと移行していく模様。上昇傾向の銘柄数は7%ほど増加して、81%前後になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、予想と違い、大きな変化はなかった。それなりの下降圧力があったと思われる。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、大きな変化はない模様。

*翌日も同様で、3%増の●下降初期と、3%増の○上昇初期が互いに打ち消しあい、上昇傾向/下降傾向の比率に大きな変化はない模様。

*翌々日の週末も同様で、上昇傾向/下降傾向の比率に大きな変化はないと思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1.1対1→1対1.4→1対1.6→1対1.65→1対1.7

1営業日前

○上昇初期17%、中期_3%、後期17%

●下降初期22%、中期_8%、後期32%

予測当日

○上昇初期16%、中期_1%、後期19%

●下降初期21%、中期10%、後期32%

・・・数日先までの予測・・・

上昇傾向/下降傾向の銘柄数の変化が小さくなってから、4営業となった。

この先も2営業日ほどは、こういった状況が続くと思われる。週末あたりから、上昇傾向の銘柄が増加し始める可能性がある。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

月間波動で見ると、下落傾向は終わり揉み合いに入った。ここから先、強含みになる可能性があるのは週末あたり。

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動で見ると、明日から3営業日、1%・1%・2%と、上昇傾向の銘柄数がわずかに増加していくと思われる。

・・・総合的に判断すると・・・

月間波動の下落傾向は終わったが、週間波動での反発・上昇が揉み合いに入った為、月間波動の動きも、2つのグループに分かれたままの膠着状態になっている。

ただ、月間波動で見る限り、明日から3営業日で、2%・1%・5%と上昇傾向の銘柄数がわずかずつではあるが、増加していく可能性があるので、注目している。